毎年春と秋に放送されるTBSの「オールスター感謝祭」。
豪華な出演者と楽しい企画が目白押しの人気番組ですね。
その人気企画の1つが生放送一発勝負のアーチェリー対決です。
今回はその歴代優勝者たちを一覧にしてまとめたのでご紹介します。
また、過去最高得点の記録で優勝したのはいつで誰だったのかもご紹介します。
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オールスター感謝祭のアーチェリー対決歴代優勝者一覧
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アーチェリー対決は2014年春から始まった企画なんだそうです。
たびたび名称やルールなどの変更はありますが、過去の歴代優勝者一覧は下記の通りです。
2014年春 | 不明 |
2014年秋 | 不明 |
2015年春 | 不明 |
2015年秋 | 綾野剛 |
2016年春 | 男性ブロック:坂口健太郎(合計500点) 女性ブロック:黒木華(合計1300点) |
2016年秋 | 不明 |
2017年春 | 不明 |
2017年秋 | 伊勢谷友介 |
2018年春 | 唐沢寿明(合計1300点) |
2018年秋 | 町田啓太(合計2000点) |
2019年春 | 不明 |
2019年秋 | 不明 |
2020年春 | 福士蒼汰 |
2020年秋 | バナナマン設楽統(合計800点、サドンデス勝利) |
2021年春 | 永山瑛太(合計3000点、サドンデス勝利) |
2021年秋 | 松下洸平(合計1000点、サドンデス勝利) |
私が分かった範囲でまとめるとこんな感じですね。
優勝時の得点が分かった人は記載しています。
つまり、得点の記載がない人は何点だったのか分からなかったということです。
見てお分りだと思いますが、「不明」が多いですね。。
優勝者が分からなかったり、企画自体あったのか分からないところを「不明」としています。
とはいえ、こうして一覧にまとめてみると思い出す事も多いですね。
近年だと男性の出場者のイメージですが、過去には女性部門もありました。
俳優業メインの方だけでなく、芸人さんが出場するパターンもあります。
オールスター感謝祭のアーチェリー対決で過去最高得点はいつで誰の記録?
結論から言うと、2018年秋に町田啓太さんが記録した2000点が過去最高得点と言えます。
彼は劇団EXILEに所属する俳優さんですね。
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町田啓太さんは2018年秋のアーチェリー対決に出場しました。
日本体育大学出身で、打つ前に「授業でアーチェリーをやっていた」とコメント。
プレッシャーがかかる中、見事に2投とも真ん中の1000点をたたき出しました。
そして、ルール上の上限となる最高得点2000点で優勝されました。
この過去最高得点は現状、町田啓太さん以外は記録できていません。
2投ともど真ん中を射抜くなんて最高の展開ですね。
番組放送もめちゃくちゃ盛り上がったそうですよ。
一緒にアーチェリー対決に出ていたムロツヨシさんなども脱帽だったそうです。
授業で習ったことがあるというアドバンテージを見事に活かした結果となりました。
といっても、生放送でみんなが見守る中でこの結果を出せるのは本当に凄いです。
まさにスター、”持っている”人と言えますね。
オールスター感謝祭のアーチェリー対決の過去最高得点は2021年春じゃない?
2021年春に俳優の永山瑛太さんがアーチェリー対決に出場。
合計3000点に加え、サドンデスで1000点をとって優勝されました。
これだけ見ると、過去最高得点は2021年春の3000点をとった永山瑛太さんだったように見えます。
でも、2021年春のアーチェリー対決はルールが異なっていました。
アーチェリー対決のルールとして多いのは「2投放って合計点を競う」パターンです。
しかし、2021年春は「3投放って合計点を競う」パターンでした。
加えて、「3投目は得点が倍になる」というルールもプラスされていました。
その結果、他の放送回のアーチェリー対決よりも得点が高くなったんだと思います。
そう考えると、過去最高得点として2021年春の結果を選ぶのはちょっと違う気がしました。
そのため、今回は2018年秋の町田啓太さんの記録2000点を選ばせてもらいました。
オールスター感謝祭のアーチェリー対決歴代優勝者一覧と過去最高得点まとめ
- アーチェリー対決歴代優勝者一覧は記事内の通り
- 過去最高得点は2018年秋に町田啓太さんが記録した2000点と言える
- 2021年春に永山瑛太さんが3000点を記録した時はルールが特殊だったため除外
という感じですね。
毎回ドキドキしながら見守るアーチェリー対決。
今後も豪華出演者たちの熱い真剣勝負を見ることが出来ると思います。
これからの放送も楽しみですね。
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