冬になるとご家庭に登場する必須アイテムの「こたつ」。
寒い外から帰って、こたつの布団の中に入った時の幸せ。。
何事にも代えがたいものがありますよね。
でも、こたつに入っていると気持ち良くて抜け出せなくなる時があります。
そして、そのまま寝てしまうこともありますよね。
ご家族の方がこたつで寝ていると心配になったり。
時には、ちょっとイライラしてしまう時も。。。
そこで今回は下記についてご紹介してまいります。
それでは早速ご紹介してまいりましょう。
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こたつで寝ることをやめさせたい!
次回の「#KinKiKidsのブンブブーン」は#上白石萌音 さん& #橋本環奈 さんと
— 【公式】KinKi Kidsのブンブブーン (@bunbuboon_fuji8) January 29, 2022
「#こたつ から出たくない!」
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ゆるゆるこたつに入りながらご紹介☺️#堂本光一 #堂本剛#こたつキッズ#はんてんキッズ#KinKiKidsデビュー25周年#千と千尋 pic.twitter.com/RXM0TOnQsJ
一度入ると動きたくなくなる魔力を持った「こたつ」。
思わずそのまま寝てしまう人も多いですよね。
ここではそんなこたつ寝をやめさせるのに効果的な方法をご紹介してまいります。
効果的な方法1「アラーム作戦」
ご家族の方がこたつに入ったら、寝てしまうだろうと思われる時間帯を予測してアラームをかけておいてください。
携帯や目覚まし時計、キッチンタイマーなどどんなアイテムを使ってもいいですが、大事なのはこたつから出ないと届かないところに置いておくことです。
また、携帯であればアラームもなり続けるようにスヌーズ機能なども活用してみてください。
気持ち良く寝入ってしまいそうなタイミングでアラームが鳴り続けるため、不快になって止めるためにこたつから出ていきます。
かなり有効な方法ですので、ぜひ試してみてください。
効果的な方法2「飲み物を飲ませる」
次の方法として、飲み物を飲ませてあげてください。
飲み物を大量に飲ませてあげることで、ご家族の方がトイレに行きたくなるようにしてください。
眠たくなる前はもちろん、万が一寝てしまったとしても、トイレに行く行動は避けられません。
そのため、こたつから出るということが必要になります。
利尿作用のある緑茶などは特におすすめです。
また、冬場であればみかんなどと一緒に勧めると水分をしっかりと摂取させることができます。
効果的な方法3「こたつ撤去」
こちらは最終手段ですが、こたつを撤去しましょう。
寝るのをやめさせたいのであれば、そもそもこたつが無ければ悩む必要もありません。
また、ご家族の誰かがこたつで寝た場合、その年はこたつを撤去するルールなどを設ければ寝ることはなくなるかもしれませんね。
自分が寝たことでこたつという幸せな空間を、家庭から奪ってしまうという罪悪感が生じるので、ご家族の方も簡単には寝なくなると思います。
最終手段ではありますが、本当に悩んでいる方は検討してみてもいいかもしれません。
こたつで寝るとそもそも身体に悪い?
こたつで寝てしまうと身体に悪いというお話があります。
ここからはどのような悪影響があるのかお話しします。
脱水症状に注意!
脱水症状は、気温が高く汗をかきやすい夏に起こりやすいと思われがちですが、乾燥しているのに水分をあまり摂らないでいると、冬にも起こる可能性があります。口の中がネバネバする、体がだるいといった症状に心当たりはありませんか?冬に脱水が起こりやすいのは空気が乾燥しているからです。 pic.twitter.com/i7KhgnPEA3
— ウェザーニュースLiVE (@wni_live) February 1, 2022
まず1つ目に挙げられるのが脱水症状です。
こたつの中は非常に温度が高まっています。
そのため、その中で寝てしまうと知らないうちに大量の汗をかいてしまいます。
このことで脱水症状に陥ってしまうことがあります。
また、冬場は空気中が非常に乾燥しているため、脱水症状が起きやすい環境になります。
こたつで寝ていると口の中に粘り気が生じて気持ち悪いことがありますよね。
そんな時はしっかりと水分補給するようにしましょう。
最悪、心筋梗塞や脳梗塞などの危険性も出てきてしまいますからね。
低温やけどに注意!
2つは低温やけどの危険性があることです。
こたつを温める熱源部分はあまり熱くないように思うかもしれません。
でも、長時間接しているとやけどに繋がります。
こたつで寝ているとどうしても寝返りを打ったりすることがあると思います。
最初はまっすぐ仰向けで寝ていても、横になったりした際に足などの下半身が熱源に接触することがあります。
このように知らず知らずのうちに低温やけどをしてしまう危険性が潜んでいます。
また、こたつの熱源は非常に広くとられています。
そのため、やけどの範囲も広いものになってしまい、結果的に大怪我となることも考えられます。
旦那や妻がイライラ?離婚のきっかけにもなる?
「こたつで寝る」という行動がきっかけでイライラされている夫婦もいらっしゃるようです。
そんなエピソードをご紹介します。
電気代がもったいない!
まずイライラすることの1つが電気代がもったいないということです。
こたつは結構な電気量を消費します。
多くの家庭ではこたつは4人~6人が入れるような設計をされたものが多いと思われます。
1人で4人以上用の家電をしようしていることになるので、夜から朝までつけていれば電気代も相当かかることになります。
いつもは月に1万円もかからない電気代が、こたつシーズンは2万円近くになってしまったということもあるようです。
このように金銭面からイライラしてしまうこともあるようです。
不潔で不快!
2つ目は不潔だということからイライラする方もいらっしゃるようです。
こたつで寝るということは食事やテレビ鑑賞をしているまま寝入ってしまうことがありますね。
そうするとお風呂に入ってないケースも多々あると思われます。
また、歯磨きも済ませずに寝入っている可能性もありますね。
歯磨きもせずに、汗もかいて乾燥した口の中は細菌まみれで不潔極まりないですね。
このようにご夫婦やご家族の方がこたつで寝ると不潔だということから嫌悪感や苛立ちを覚える方もいらっしゃるようです。
心配してるのに!
こたつで寝ている方を起こした際に、心無い言葉をかけられることがあって苛立つことがあるようです。
こたつで寝ていると気持ちいいですが、途中で起こされると腹が立ちますよね。
ご家族の方は心配して起こしたつもりが、逆ギレされて怒られたり、ひどいものの言い方をされることもあるようです。
このことで、「心配して言ったのに…。」とイライラすることもあるようです。
夫婦間でも険悪なムードになりますし、些細なことがきっかけになるので、最悪の場合は離婚のきっかけになってしまうかもしれないです。
こたつで寝ることをやめさせたい!まとめ
■こたつで寝ることをやめさせたい場合の有効な手段
・こたつから離れたところにアラームが鳴るものを設置しておく
・こたつに入っている人に飲み物を大量に飲ませて、トイレに行かせる
・こたつを撤去してしまう。
■こたつで寝るとそもそも身体に悪い?
・こたつは汗を大量にかくので脱水症状になる可能性がある
・寝ている間に熱源が体に接触していると低温やけどにつながる
■旦那や妻がイライラ?離婚のきっかけにもなる?
・電気代かかることでイライラする方もいる
・入浴や歯磨きを済まさず寝てしまって不潔でイライラする方も。
・心配して起こしたら、逆ギレされてイライラすることもある
このようなまとめになりました。
健康面やご家族のイライラなど含めて、いずれにしても「こたつで寝る」ことはやめた方がいいでしょう。
まだまだ寒い日が続きますが、こたつでいる幸せな時間を守るためにも、良いこたつの使い方をしていきましょう。
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