2021年5月15日のテレビ「炎の体育会TV」。
この番組で山田裕貴さんと対戦するマスクマンの正体は誰?
通算400本越えホームラン王2回という野球バッターとは?
気になる点について今回ご紹介したいと思います。
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炎の体育会TV(5/15)で山田裕貴とマスクマンが野球対決
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マスクマンとの対決と言えば「炎の体育会TV」の名物ともいえる企画ですね。
2021年5月15日の放送では俳優の山田裕貴さんとマスクマンバッターの対決となるようです。
毎回驚きのゲストがマスクマンとなっていて、今回のバッターの正体も気になります。
山田裕貴さんの野球経歴と併せてみていきましょう。
剛腕!山田裕貴(俳優)の野球経歴
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山田裕貴さんは2021年5月時点で30歳の俳優さんです。
身長178cmの高身長イケメンさんで、カメレオン俳優と呼ばれることもある実力派の役者です。
そんな彼の父親は元プロ野球選手で広島東洋カープの二軍内野守備・走塁コーチなんだそうです。
そういった背景もあって、山田裕貴さんは小さい頃から野球をやっていました。
プロ野球選手を夢見て努力されたそうですが、プロの高い壁を感じて高校で野球を辞めたそうです。
とはいえ、努力されてきた野球の実力は確かなもので、現在も特技として挙げています。
最速で142km/hの球速を記録したこともあるみたいで、剛腕と言われるのも納得ですね。
通算400本越えホームラン王2回のマスクマンの正体は誰?
山田裕貴さんと野球対決するマスクマンバッターについては3つ分かっています。
1つ目はホームラン王(本塁打)に2回輝いていること。
2つ目はテレビ「炎の体育会TV」の次回予告動画で通算400本越えのスラッガーであること。
そして3つ目は同じく次回予告動画から右打ちのバッターであることです。
つまり、長打力のある強力な右打ちバッターであることが分かります。
これらの情報から一体、誰なのか?予想してみました。
結論から言うと、2021年5月15日のテレビ「炎の体育会TV」のマスクマンバッターの正体は山崎武司さんだと思います。
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山崎武司さんは現在、コメンテーターなどでご活躍する元プロ野球選手の方ですね。
現役時代は「ジャイアン」の愛称で親しまれた豪快なホームランバッターです。
マスクマンバッターの予想根拠
なぜ私がマスクマンバッターを山崎武司さんと予想したのか。
順を追ってご説明していきたいと思います。
まず注目したのは「通算400本越えのスラッガー」であることです。
こちらのサイトを見てみたところ、通算400本越えのスラッガーは長い日本プロ野球史の中でも僅か20人しかいないようです。
いずれもプロ野球選手として有名な方々ばかりで、少しプロ野球を知っている方なら全員分かるくらいだと思います。
次に、400本越えと紹介されていることから、500本越えの方々は除外してよいと考えられます。
もし500本越えの方なら、通算500本越えのスラッガーとして紹介されるはずですからね。
そうすると、この時点で候補は12人に絞られてきます。
さらに、右打ちバッターに対象を絞り込むと、候補は下記の4人にまで絞られます。
- 中村剛也さん
- 小久保裕紀さん
- 中村紀洋さん
- 山崎武司さん
ここからはテレビ「炎の体育会TV」の次回予告動画のフォームで判別しました。
中村剛也さんや中村紀洋さんほどバットは倒して構えていないとか。
膝の曲がり具合が中村紀洋さんとは違うとかですね。
そうやって絞った結果、小久保裕紀さんと山崎武司さんの2択まで絞り込みました。
お二人のフォームは個人的に似ているように感じて、自信を持って見分けることができなかったです。
そして最後の決め手となったのはホームラン王(本塁打)に2回輝いているという実績です。
調べてみたところ、小久保裕紀さんは1995年のホームラン王(本塁打)に輝いていました。
山崎武司さんは1996年と2007年にホームラン王(本塁打)に輝いていました。
以上のことから、ファイナルアンサーとして山崎武司さんの名前を挙げました。
【炎の体育会TV(5/15)】マスクマンの正体は誰?まとめ(答え合わせ)
- 2021年5月15日のテレビ「炎の体育会TV」のマスクマンバッターの正体は山崎武司さんっぽい
という感じですね。
かなり自身がある予想です。
放送での答え合わせが楽しみです。
⇒2021/5/15追記
予想通り、赤いマスクマンは山崎武司さんでした。
そして、今回は取り上げていませんでしたが、青いマスクマンはバントの神様である川相昌弘さんでした。
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