2022年1月22日のテレビ「ニノさん」にクリエイターの越智俊介(おちしゅんすけ)さんがご出演!
彼はロンブー田村淳さんが今一番会いたい話題のクリエイターなんだそうです。
一体、どんな方なんでしょうか?
気になったので、今日は彼に関する下記の内容についてご紹介していきたいと思います。
年齢などのプロフィールから絵の作品まで!
注目のクリエイターについてお話します!
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クリエイター越智俊介(おちしゅんすけ)
◆メインビジュアル
越智俊介@Oshun220
1997年静岡県生まれ
東京藝術大学の建築科を卒業後、画家として独立。
同年秋に開催されたラグビーワールドカップ2019日本大会を記念したサントリー自動販売機のデザインを担当したことを機に注目を集める。作品や経歴はこちら▼https://t.co/vrMUHv79Cl https://t.co/L4YwAE1x5i pic.twitter.com/QU2u9PGNyk
— 安住の地 (@anju_nochi) January 6, 2022
越智俊介さんは画家としてご活動されているクリエイターです。
その作品の特徴は「デジタルとアナログを掛け合わせた独特な画風”ハイブリッド絵”」にあるそうです。
具体的には下記の通りです。
人物は手描きで着色までしているが背景や装飾はデジタル技術を使用するなど、
領域によって描き方を変え、「一枚の絵の中で両者をぶつけ合うのが醍醐味」と越智が話すように、
2つの技法が1つの支持体の中に存在することで生じるギャップ感が作品に新鮮さとオシャレ感を生み出している。
出典元:https://art-and-pulse.com/
どういうこと?と思う方もいるかもしれません。
正直、私は最初「よく分からん」って思いました。
でも、彼の作品を見ると何となくですが腑に落ちました。
普通の絵を見た時の感覚とは違い、何となくギャップというか違和感を感じます。
恐らく、その感覚がデジタルとアナログを掛け合わせることによって起きた感覚なのでしょう。
そして、絵をじっくりと見れば見るほど緻密に書き上げられた作品に引き込まれていきます。
もちろん、詳しい人が見ればもっとたくさんの魅力に気付くことでしょう。
多くの人の目に触れ、クリエイターとしてどんどん成長されていってほしい方だなーと思います。
年齢や顔画像などwikiプロフィール&主な経歴
クリエイター越智俊介さんのプロフィールをwiki風にまとめると下記の通りです。
名前 | 越智 俊介 |
読み方 | おち しゅんすけ |
生年月日 | 1997年2月20日 |
年齢 | 24歳 ※2022年1月時点 |
出身地 | 静岡県 |
大学 | 東京藝術大学建築科 卒業 |
顔画像として正面から映ったものはあまり見つかりませんでした。
ツイッターなどにあったものは先ほどご紹介した通り、横顔などですね。
ただ、YouTubeに顔出しのインタビュー動画があったのでご紹介します。
越智俊介さんが作品に込める思いなどの一端を知ることが出来ます。
主な経歴としては下記などが挙げられます。
- 2019年の「東京芸術大学卒業制作展2019」で平成芸術賞受賞
- 2019年にベルリンで開催されたアートの祭典で日本代表TOP18に選出
- 2019年のラグビーワールドカップ2019日本大会を記念したサントリー自動販売機のデザインを担当
大学時代から雑誌の表紙絵、ポスター、CDジャケットなど書き始めたそうです。
そして、大学卒業後から画業に専念されているそうです。
個展を開催されたり、テレビに取り上げられたこともあります。
注目の若手クリエイターという感じですね。
人気画家の絵の作品や値段は?
クリエイター越智俊介さんは画家として様々な作品を制作されています。
その絵の作品の一部はツイッターやインスタなどでも拝見できます。
緻密でパワフルな作品の数々は絵なのに立体的に見えるものも多いです。
制作風景を公開した動画では「脳がバグる」として話題になったこともあります。
仕上げ中🙆♂️ pic.twitter.com/1e5gi9Hwvd
— 越智俊介 (@Oshun220) November 6, 2021
そんな越智俊介さんの作品の一部はこちらのご本人の公式HPなどで購入可能です。
2022年1月時点だと値段は1~4万円ほどですね。
個展会場で購入も出来ると思います。
ちなみに、個展情報はツイッターやご本人の公式HPからお知らせしているみたいですね。
気になる方は是非チェックしてみてください。
クリエイター越智俊介のwikiまとめ
・人気画家の絵の作品はツイッターやインスタなどでも閲覧可能
・ネット上で販売されている絵の価格は1~4万円ほど
という感じですね。
素敵な作品を数多く生み出している注目のクリエイター越智俊介さん。
今後はさらに人気と注目を集めていきそうな画家ですね。
これからの作品も楽しみにしています。
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