山崎製パンより発売されている「ランチパック」。
誰でも1度は食べたことがあるのではないでしょうか?
今回はランチパックについてまとめました。
パンの端はどうやってくっついてるの?種類数は全部でいくつくらいあるの?
そもそもパンの耳部分ってどうしてるの?もしかして捨てられてる?
気になる噂や疑問についてもまとめてご紹介します!
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ランチパックはどうやってくっついてるの?

ランチパックはふわふわの食パンに様々な具材が入った菓子パン・惣菜パンです。
中身が飛び出ることもないので食べやすいですよね。
そのパンの端がどうやってくっついているのか気になったことがありませんか?
ランチパックの端は圧力によって閉じられています。
接着剤や水、熱などは一切使われていません。
パン生地を傷めないように作られた専用の機械で圧着させているのです。
だから端から端まで美味しく食べることができているのですね。
使われている食パンもランチパックのために作られた専用食パンです。
ランチパックが長年愛されている裏には、このような企業努力が隠れていたのですね。
それにしても、圧力であんなにきれいにくっつくんですね。
もっと特別な製造をされているのかもしれないと考えていたので、驚きました。
ランチパックの種類数は全部でいくつ?
\#ランチパック で #旅行気分🚙/
— 山崎製パン@秋キャンペーン中 (@yamazakipan_cp) September 21, 2021
地域の名産や人気のグルメなどをイメージした、#ご当地ランチパック🌟
現在発売中の一部を、マップに載せてご紹介します🗾
あなたのお住まいの地域のご当地ランチパックはありましたか😋?
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「ランチパック」ときくと何種類くらい頭に思い浮かびますか?
私の場合は「たまご」「ツナ」などお惣菜系を中心に大体5~10種類くらいです。
もっとたくさんあることは分かっていますが、案外パッと思いつきませんね。
では、ちゃんと調べてみると全部で何種類になるのか。(2021年9月時点)
実は、今まで発売されてきたランチパックの種類はなんと約2000種類なんだそうです。
想像をはるかに超える数で驚きでした。
ランチパックは毎月約4種類の新商品を発表しています。
毎月16日くらいに公式サイトで公開されているのでチェックしてみてくださいね。
定番商品、季節商品のほかにも地域限定商品も存在します。
それらすべてを合わせると、1年間でも150種類以上のランチパックが発売されています。
いつもは定番や決まったものしか買わないのですが、いろんな種類を食べてみたくなりました。
いろんな種類に挑戦して、お気に入りのランチパックを見つけてみましょう!
ランチパックのパンの耳部分は捨てられてるの?
ランチパックは食パンの白い部分だけを使っている商品です。
しかし、耳部分は決して捨てられていません。
耳部分は「ちょいパクラスク」として販売されています!

商品名にある通り、ラスクですね。
フードロスが叫ばれている時代です。
2012年4月にちょいパクラスクを発売して以来、大好評の人気ぶりです。
(ちなみに、ランチパックが誕生したのは1984年です。)
全国で発売されているのは2021年9月時点で確認できたところによると4種類。
「チョコ味」「フレンチトースト味」「ピーナッツ味」「はちみつ味」です。
また、地域限定で発売されているご当地ラスクとしては下記の通りとなります。
- 「東京土産アソート(キャラメルショコラ/いちごミルク/チーズ)」
- 「東海土産アソート(栗きんとん/小倉トースト/えび)」
- 「静岡 田丸屋本店監修わさびマヨネーズ」
ラスクとして使われていない耳部分も、家畜の飼料として利用されています。
無駄になっている部分が1つもないと分かると、より安心してランチパックを楽しむことが出来ますね!
ランチパックの気になる噂話まとめ
今回は山崎製パンから発売されている「ランチパック」についてまとめました。
- ランチパックのパンの端は専用の機械で圧着されている。
- 今までに発売されたランチパックの種類数は約2000種!!
- 耳は「ちょいパクラスク」や家畜の飼料として使われているので捨てられていない。
ランチパックは、これからも愛され続ける人気商品であることに間違いありません。
定番商品はもちろん毎月発売される新商品も是非チェックしてみてくださいね!
私も「たまご」や「ツナ」だけでなく、出来るだけたくさんの種類のランチパックに挑戦してみたいと思います!
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