2021年5月18日からCS放送「TBSチャンネル1」で放送されるBTS(防弾少年団)の最新リアルバラエティー番組「In the SOOP BTS ver.」。
そのロケ地となった撮影場所であるおしゃれなペンション付きのキャンプ場はどこなのか?
気になる点を「SOOP」の意味と併せてご紹介します。
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BTS「In the SOOP」ロケ地の撮影場所はどこ?
BTS「In the SOOP」の撮影場所ロケ地は、韓国の春川(チュンチョン)にあるペンション「レイク192」(英語表記:LAKE192)です。
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春川(チュンチョン)は韓国の北側に位置しています。
韓国ドラマの名作「冬ソナ」の舞台になった場所としても有名です。
そして、「レイク192」は2009年に韓国の建築大賞を受けた「湖に行く家」としても有名ですね。
韓国のアイドルグループ「NU’EST」のリアリティー番組でも使用されたことがあります。
それ以外にも、抜群のロケーションを活かして結婚式などで使用されたりもしています。
なお、「In the SOOP」は温かい時期の撮影でしたが、ペンションのインスタを見る限り、雪の降る冬なども素敵なロケーションとなる場所です。
レイク192の場所(住所)
「レイク192」の場所(住所)は「춘천시 사북면 가일리 192-3」。
地図上でいうと下記の通りです。
春川(チュンチョン)の中心部からだいぶ北の方にあります。
その分、自然豊かな環境が広がっているとも言えますね。
そばに流れている川は、北朝鮮の山脈から流れてくる北漢江(きたかんこう)という川です。
レイク192の1泊の値段
こちらの公式HPを参照したのですが、「レイク192」の1泊の値段は分かりませんでした。
でも、1人/1泊5万円するというサイトも見かけたので、それなりのお値段はする気がします。
ただ、川のすぐそばでおしゃれなペンションに、自然豊かなキャンプ場もついています。
そう考えると、それくらいが妥当な気もしますね。
なお、人数が増えればもっと安く利用することができます。
家族や友人などと一緒に、大勢で楽しく過ごせそうです。
もちろん、夫婦や恋人同士、仲のいい友人など、少ない人数でゆったり過ごすのもいいですね。
BTS「In the SOOP」とは?
BTS(防弾少年団)の最新リアルバラエティー番組「In the SOOP BTS ver.」。
これは2020年に「日常と休憩その間」というコンセプトのもとに撮影されました。
そもそも、BTS(防弾少年団)は2016年から4年連続で「BON VOYAGE」(読み方:ボンボヤージュ/意味:良い旅を)という1週間ほど外国を旅する番組を撮影しています。
2020年はコロナの影響からか、上記コンセプトで国内の撮影となったようです。
多忙な生活を離れ、自然に囲まれたリラックスできる環境の中で過ごすメンバーたち。
そんな彼らの素に近い様子が人気となっている番組になります。
BTS「In the SOOP」の意味
「SOOP」は韓国語で「森」(숲/スプ)の意味なので、「In the SOOP」は「森の中」という意味になります。
つまり、「日常と休憩その間」というコンセプトにあった自然の中でのリラックスと理解できます。
ちなみに、私はずっとコンソメスープなどのスープだと考えていたため、「In the SOOP」を「スープの中」と頭の中で和訳していました。
違います。そのスープは「SOUP」です。
なお、Google翻訳だとヒンディー語として認識してしまい、上手く和訳できません。
繰り返しになりますが、私と同じ勘違いをしている同志の方がいるなら注意してください。
「SOOP」は「SOUP」のことじゃありません。
「SOOP」は韓国語の森を表すスプのことです。
BTS「In the SOOP」ロケ地の撮影場所はどこ?まとめ
- BTS「In the SOOP」の撮影場所ロケ地は、韓国の春川(チュンチョン)にあるペンション「レイク192」(英語表記:LAKE192)
- 「SOOP」は森を表す韓国語のスプのこと
- 食べ物/飲み物の「SOUP」(スープ)ではない
という感じですね。
本当におしゃれな宿泊施設ですね。
ペンションで優雅に過ごすのもいいですし、広いキャンプ場でBBQも楽しそうです。
ボートで川にいって釣りなんかも、絶対楽しいと思います。
まとまった休みをとって、ゆっくりのんびりするのに最適な自然あふれる環境。
日本からだとちょっと遠いですが、それでも行ってみたくなる場所だと感じました。
特に、ファンの方々からしたらたまらないでしょうね。
コロナによってなかなか難しいことは百も承知ですが、ぜひ、いつか行ってみたいです。
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