雲野ファミリーは子供の学校をどうしているのでしょうか?
気になったので、下記の通りまとめてみました。
子供たちの名前や年齢に加え、ホームスクーリングって何?という点もお話していきましょう。
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雲野ファミリーの子供は男の子2人
雲野ファミリーの子供の名前や年齢は下記の通りです。(2022年時点)
長男 | 次男 | |
名前 | じん | ゆう |
生年月日 | 2014年生まれ | 2016年生まれ |
年齢 | 8歳 | 6歳 |
活発で可愛らしい男の子が2人というですね。
ちなみに、雲野ファミリーが世界一周の旅に出たのは2019年でした。
その頃の年齢でいうと、じん君が5歳、ゆう君が3歳ですね。
物心がついてすぐと、物心がつくかどうかという年齢でしょうか。
まだまだ子育てが大変な時期だったはずです。
そんな中で旅立ちを決めた雲野ファミリーはすごい!
子供たちにとっても、いろんな人や素敵な自然と触れ合うのが自然となっていくでしょうね。
学校に行かないでホームスクーリング?
雲野ファミリーの子供は学校に行っていません。
たまに学校へ訪問したりしていますが、長期間通うことはしていません。
学校は今日で二度目の訪問、前回訪問させていただいたお礼にサッカーボールを2個寄贈✨ケニアでも絶大な人気を誇るサッカー⚽️ pic.twitter.com/PV0KKIrpku
— 雲野和幸 Kaz 地球が遊び場🌎✨ (@RunKamakura) October 4, 2022
雲野ファミリーは世界一周の旅に出る前に、子供の教育についてもしっかり考えていました。
まず、1つの国を2か月ほどで移動していく予定なので、学校には入りません。
その代わり、夫婦で教えたり、ネットの通信教育を使ったホームスクーリングを行います。
そして何より、世界で出会う人や自然が子供たちを成長させ、生きる力を育んでくれると考えています。
地球が遊び場であり、学び場ともお話されていますね。
そんな思いの元で育ったじん君もゆう君も、のびのびと成長されている印象を受けます。
世界は広いですが、こんな風に育つ子供は多くないでしょう。
二人がどんなことを感じて、どんな風に育っていくのか?
世界を飛び回るような国際的な人になるかもしれませんし、経験を活かして日本に戻り、国内で頑張るかもしれません。
どちらにしても、これからの更なる成長が楽しみですし、今はとにかく元気にたくさんのことを経験してほしいです。
もちろん、ケガなどには十分注意しながら過ごしてほしいですね。
子供の学校代わりの教育「ホームスクーリング」とは?
雲野ファミリーの子供たちも学校代わりに行っている「ホームスクーリング」とは、学校に通学しないで、家庭に拠点を置いて学習を行う教育を指します。
オルタナティブ教育と呼ばれる「独自の理念と教育方針によって行われる教育」の一つです。
「ホームスクール」と呼ばれたりもします。
日本の教育は基本的に、小学校から通学して教育を受ける方針です。
ただ、絶対に行かないといけないかというと、そうではありません。
何かしらの理由で、学校に行きたくないとか、行けないor行かない意思を尊重する道が残っています。
分かりやすい例でいうなら、いじめや不登校などですね。
それ以外にも、宗教的な観点とか、芸能活動的な側面とか、英才教育とか、色々な理由があります。
雲野ファミリーの子供たちも、その一例といえるでしょう。
注意してほしいのは、親は子供に教育を与える義務があるという点です。
要は、義務教育の話ですね。
子供は学校に行かなくてもいい⇒教育を与えなくていいではなく、別の教育を与える必要があります。
そして、子供は教育を受ける権利があって、学校に通ってもいいし、ホームスクーリングなどでもいいという感じです。
環境や考え方次第で最適な教育の道は様々あるので、選択肢が広がったうちから、何を選んでいくのかが大切といえるかもしれません。
個人の多様性を尊重する現代らしい考え方の一つとも言えそうです。
雲野ファミリーの子供の学校まとめ
キャンピングカー世界一周親子旅、地上波デビュー第二弾‼️
— 雲野和幸 Kaz 地球が遊び場🌎✨ (@RunKamakura) February 9, 2023
2月15日(水)20時30分〜『世界くらべてみたら』放送予定✨
お楽しみください♪♪
アラスカで購入した1台のキャンピングカーで世界をまわってます🌎💫 pic.twitter.com/6BZ4oBwQmL
という感じですね。
多種多様な考え方があって、正解も不正解もありませんし、どんな道を選ぶのも自由です。
世界一周の旅に出た雲野ファミリーらしい子供への教育とも言える気がします。
人との出会いが自分の成長になる事は間違いないといえるでしょう。
そして、旅が自分の殻をぶち破るきっかけになる事も少なくないです。
そう考えると、小さい頃から世界一周という貴重な体験の中で、様々な人や自然と出会う子供たちの成長が楽しみですね。
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