「D4DJ」って知っていますか?
私は遅ればせながら、CDTV特別編の「みんな歌える!神プレイリスト音楽祭」で知りました。
どうやらかなりのビックコンテンツの様子。
これはちょっとは知っておきたいなーと思い、調べてみました。
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D4DJとは?
D4DJの読み方は「ディー・フォー・ディー・ジェー」。
簡単に分かりやすく言ってしまうと、DJをテーマにした諸々の作品群のことですね。
かっこよくいうと、DJをテーマにしたメディアミックスとなります。
アニメ/ゲーム/ライブが主軸となって展開されています。
そして、テレビでいうとD4DJに関する情報番組も放送されています。
ラジオもD4DJの各ユニットごとに放送していますね。
YouTubeチャンネルもありますし、ツイッターやインスタなどのSNSもあります。
加えて、小説/漫画も出るんだとか。
もちろん、各種グッズの販売もされています。
まさにメディアミックス。楽しめる要素が満載ですね。
製作はブシロード。
元々、大きなメディアミックスを3部製作するつもりだったようです。
1部は「BanG Dream!」、2部が「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」。
そして「D4DJ」が3部にあたるみたいですよ。
DJをテーマにする発想はブシロードの会長の木谷高明さんのアイディアのようです。
そして、統括プロデューサーは中山雅弘さん。
彼は元々SEGAに勤務されていたようで、数々のヒット作に携わっていたようですね。
基本情報はこんな感じみたいです。
DJをテーマにしたやつだよねって言っておけば、とりあえず知ってる感は出せそうです。
作品はアニメだけじゃないとか、プロデューサーさんの話まですれば、さらに知ってる感が出ますね。
D4DJの「D4」の意味
D4DJの「DJ」はテーマにもなっているDJのことですね。
では、「D4」って何の意味があるんでしょうか。
調べてみたところ、「D4」は「Dig Delight Direct Drive」の略称なんだそうです。
私は気付かなかったんですが、よく見るとD4DJのロゴ自体にも書いてあるんだとか。
ただ、公式から出されている意味/由来は見つけられませんでした。
なら、訳してみようということで、翻訳サイトにかけてみました。
結果は、、、カタカナ表記になるだけでした。
めげずに単語の意味を調べてみました。
Digは「掘る」とか「発見する」とか。スラングの意味だと「好き」にもなる。
Delightは「喜び」。Directは「直接」、Driveは「運転する」とか「動かす」。
ちなみに、DJが使うターンテーブルにはダイレクトドライブというものもあるみたい。
これでも分からない。。
もう少しD4DJのコンセプトみたいなのが分からないとダメそう。
ということで、公式サイトをよくよく見てみました。
D4DJの合言葉が「繋ぐ」であること。
D4DJの世界(ストーリー)では、DJが多くの人々を楽しませる存在であること。
そして、「D4 FES.」というDJの祭典がその世界にはあること。
そこら辺を踏まえると、「音楽を聞いて喜び合おう!」みたいな意味なのかなって思いました。
まぁ、アニメが放送され始めたら、どういう意味かはっきりしそうだなーとも思いました。
D4DJのユニット
D4DJには6つのユニットが存在します。
- Happy Around!
- Peaky P-key
- Photon Maiden
- Merm4id
- 燐舞曲
- Lyrical Lily
各ユニットは4人で構成されていて、それぞれ特徴があります。
可愛いとかセクシーとかクールとかって感じですね。
そして、声優さんが現実でもユニットを組んでライブなどをしてくれます。
アニメの主人公とかはHappy Around!の「愛本りんく」さんになるみたいです。(声優:西尾夕香さん)
4人×6チームということで、主要キャラが24人いることになります。
どのキャラも魅力的で、きっと自分の好みに合うキャラがいると思いますよ。
推しを見つけた方が一層、楽しめます。
私は、、まだ絞り切れていません。。
なお、公式HPでは各キャラ・ユニットの相関図も見れます。
それを見ているだけでも結構楽しいです。
まとめ
今回はD4DJについてご紹介しました。
知れば知るほど、面白そうなコンテンツです。
どっぷりはまって楽しみたくなりますね。
※別記事もおすすめです。
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