元SMAPのタレント中居正広さんが立ち上げた個人芸能事務所「のんびりなかい」。
同じく元SMAPの草彅剛さん、香取慎吾さん、稲垣吾郎さんが立ち上げた「新しい地図」。
両者の事務所の違いは一体どんなところにあるのか比較してみました。
また、共演はNG？と言われたりするなど気になる点について今回ご紹介します。
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「のんびりなかい」の概要
芸能事務所「のんびりなかい」は中居正広さんが社長を務める個人芸能事務所です。
SMAPの解散、そしてジャニーズ事務所を退所する際に設立されました。
社名の由来は「のんびりやっていきたい」という想いから命名されました。
「新しい地図」の概要
元SMAPの草彅剛さん、香取慎吾さん、稲垣吾郎さん３人の活動名義が「新しい地図」です。
私は勘違いしていたのですが、事務所の名前ではありません。
そして、「新しい地図」の所属事務所の名前が「CULEN」（カレン）になります。
由来は「CULTURE & ENTERTAINMENT」（カルチャーとエンターテインメント）。
その冒頭の文字を繋ぎ合わせて作られた名前です。
こちらもSMAPの解散、そしてジャニーズ事務所を退所する際に設立された事務所です。
事務所の違いを比較
「のんびりなかい」と「新しい地図」、事務所でいうと「CULEN」の違い。
細かいところは色々あると思いますが、私が注目したところを比較しながらご紹介します。
なお、一番大きな違いはマネージャーの有無といえるでしょう。
所属タレント
「のんびりなかい」の所属タレントは中居正広さん１人です。
それに比べて、「新しい地図」の「CULEN」は草彅剛さん、香取慎吾さん、稲垣吾郎さんの３人います。
単純に考えて、１人と３人だったら、３人の方が活動範囲は幅広くなりますね。
マネージャーの有無
「のんびりなかい」は中居正広さんがマネージャー業も担当する個人芸能事務所です。
それに比べて、「新しい地図」の「CULEN」にはタレントとは別にマネージャーがいます。
SMAPの元チーフ・マネージャーを担当したこともある飯島三智さんですね。
そもそも「CULEN」の立ち上げも飯島三智さんによって行われました。
恐らく、スタッフとしても数人体制でマネジメントしていそうです。
そのため、草彅剛さん、香取慎吾さん、稲垣吾郎さんはタレント業に集中できるといえます。
一方、中居正広さんは全然のんびりできないというほど、忙しい状況になっています。
公式HP
「のんびりなかい」の公式HPはこちら。
「新しい地図」の公式HPはこちら。
コンテンツの充実度合いに結構差がありますね。
「新しい地図」の公式HPは外部委託されているという差もあるのかもしれません。
また、マネージャーなどの人員的な差が影響していそうです。
なお、「CULEN」としての公式HPは見つかりませんでした。
「新しい地図」の公式HPがその代わりとなっているようですね。
ファンクラブ
「のんびりなかい」はファンクラブを開設されていません。
中居正広さん曰く、開設したとしても、ファンに満足してもらえる運営が難しいと考えていました。
一方、「新しい地図」は国内向けと海外向けの２つに分けたファンクラブが開設されています。
充実したサービス体制といえますね。
やはり、マネージャーなどの人員的な差が、運営力に直結しています。
中居正広と「新しい地図」は共演NG？
「のんびりなかい」に所属する中居正広さんと、「新しい地図」として活動する草彅剛さん・香取慎吾さん・稲垣吾郎さんは共演NGのようです。
まず、共演NGという断定的な情報は見つかりませんでした。
ただ、諸々のお話を見る限り、共演は避けようっていう動きがあるみたいです。
同じく元SMAPの木村拓哉さんとの関係性なども踏まえた上での判断といえるでしょう。
といっても、将来的にどうなっていくかは分かりません。
実際、共演を夢見るファンは大勢いるはずです。
そういったファンの声に応えて、一夜限りの再結成など、何かの拍子に実現してくれる日がくる可能性は０ではないと考えています。
「のんびりなかい」と「新しい地図」まとめ
・「のんびりなかい」と「新しい地図」（事務所「CULEN」）の大きな違いはマネージャーの有無
・現状、両者の共演はNGっぽいが、今後もそうなのかは分からない
という感じですね。
比較してみた感想としては、マネージャーの有無など人員的な差が大きいといえます。
その結果、活動の幅などに差が出ている印象を受けました。
個人事務所でファンクラブの運営などはきっと大変でしょうからね。
YouTube活動も様々なスタッフがいると、負担が少ないと聞いたことがあります。
「のんびりなかい」でも今後は人員を増やして活動の幅を広げていくかもしれませんね。
ファンクラブの開設はもちろん、中居正広さんのYouTube動画とかもちょっと興味があります。
プライベートでお好きという麻雀を打つ姿とか見てみたいです。
といっても、人員を増やせばそれだけ難しくなってくることも多いでしょうね。
無理せず、自分の好きな道を全力で頑張ってほしいです。
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