2021年6月16日のテレビ「水曜日のダウンタウン」。
この番組の企画「あの人は今」に取り上げられる日出郎(ひでろう)さん。
おねえタレントやダンサー、舞台俳優として活躍した彼の現在は落語家(噺家)?
なぜ落語家の道へ?その理由とは?パブ経営は今どうしてるの?
諸々気になる点について今回はお話したいと思います。
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日出郎(ひでろう)のプロフィール
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名前 | 日出郎 |
読み方 | ひでろう |
生年月日 | 1964年10月30日 |
年齢 | 56歳 ※2021年6月時点 |
出身地 | 東京都 |
身長 | 180cm |
体重 | 60kg |
スリーサイズ | B:82 – W:63 – H:73 |
靴のサイズ | 26cm |
頭のサイズ | 58cm |
趣味 | 映画、演劇鑑賞 |
特技 | 日舞、ダンス |
事務所 | ONLY YOU |
出典元:http://onlyyou-pro.com/index.html
日出郎さんは元々、ショーパブのダンサーとしてご活動されていた男性です。
1985年頃からテレビに出始め、バブル時代を経験した元祖おねえタレントと呼ばれています。
ビートたけしさんやタモリさんなど大物芸人・タレントさんにも愛されたそうです。
テレビの効果もあって、出演されていた200人収容のショーパブはいつも満員御礼だったそうです。
加えて、バブル時代ということもあって、1人1万円のおひねりがあったそうですよ。
2008年ごろからは舞台俳優としてもご活躍されていて、2021年時点でも舞台に立っています。
芸能活動をしながら、東京都の新宿二丁目でパブを経営していたことでも有名みたいです。
日出郎(ひでろう)の現在は落語家(噺家)?
結論から言うと、日出郎さんは2021年現在、落語家(噺家)としてご活動されています。
名前は「日出郎」名義のままで活動されているみたいです。
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初高座は2018年5月6日だったそうです。
なお、「噺家」は「落語家」の古い言い回しのことらしいです。
意味としては変わらないみたいですね。
日出郎(ひでろう)はなぜ落語家の道へ?その理由は?
日出郎さんがなぜ落語家の道へ進んだのか。
理由が気になって調べてみたところ、初めて聞いた落語に感動したことがきっかけだったようです。
「お店のお客さんだった落語家の金原亭世之介師匠に誘われて。初めて聞きに行ったときに、ひとりで高座に座って声色を変えて何役もこなす師匠がすごくカッコよくて。最後には感動して泣いちゃったんです。“コレだ!”って」
ショーパブの先輩ダンサーのパフォーマンスに感動した18歳の頃を思い出したと上記のウェブメディアではご紹介されています。
また、50代で学べることができる喜びと、それによってお客さんを楽しませることができることに幸せも感じているようでした。
年齢を重ねると新しいことへのチャレンジに躊躇してしまうことがどんどん増えていくと思います。
そういった人が多い中で、落語家という厳しい世界に飛び込めるほどの感動と勇気というのは本当に凄いことだと思います。
これからの更なるご活躍に注目したいですね。
日出郎(ひでろう)のパブ経営は今どうしてるの?
日出郎さんは芸能活動とパブ経営を両立されていました。
パブ経営はメディアによってはバー経営と呼ばれたりもするみたいですね。
ここに落語家が加わったらさすがにパンクしてしまうのではないか?
芸能活動は続けているから、パブ経営は今どうしているのか?
そんなことを考えていたら、実は2019年11月にパブ経営は辞めていたそうです。
理由としては、50代半ばになって昼に芸能活動や落語の稽古+夜にパブ経営がきつくなってきたことを挙げています。
どれか1つだけでも大変なことですからね。
パブ閉店を残念に思うファンの方も多いと思いますが、これは仕方ないですね。
日出郎(ひでろう)の現在は落語家?パブ経営の今は?まとめ
- 日出郎さんの現在は落語家として活動中
- パブ経営は2019年11月に閉店していた
- 芸能活動は舞台俳優などで現在も続けている
という感じですね。
50代を超えた今でも新しいことへの挑戦に前向きなオネエさんのようですね。
舞台俳優などの芸能活動と落語家としての活動の両立は大変だと思います。
体力面だけでなく、健康にも気を付けながら頑張ってほしいですね。
そして、何かのきっかけで無理せずパブ経営が出来るようになれば、ぜひ再開してほしいですね。
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