関西ジャニーズJr.内のユニットである「なにわ男子」。
2021年11月12日にデビューシングルとなる「初心LOVE(うぶラブ)」をリリース予定です。
そんな、なにわ男子のリーダーである大橋和也さん。
大橋和也さんは関西でなく、福岡県博多のご出身とのこと。
関西弁は話せるのか?博多弁は話せないのか?
福岡県博多のご出身で、関西のなにわ男子のメンバーになれた理由は?
このようなことをお話していきます。
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大橋和也は関西ではなく福岡県博多出身
なにわ男子のリーダーの大橋和也さんは関西のご出身ではありません。
実は大橋和也さんは福岡県博多のご出身です。
A very happy birthday (August 9) to Kazuya Ohashi of #NaniwaDanshi! pic.twitter.com/eRtphDiqfP
— Johnny & Associates (@johnnys) August 8, 2021
なにわ男子のメンバーということで大阪などの関西のご出身かと思いますよね。
福岡県の中でも地元については色々な情報がでまわっているようです。
ただ、ご本人がライブの際に博多出身といっていて、簡単にプロフィールをまとめると下記の通りになります。
名前 | 大橋 和也 |
よみかた | おおはし かずや |
出身地 | 福岡県 博多市 |
血液型 | B型 |
身長 | 168㎝ |
生年月日 | 1997年8月9日 |
大橋和也はなぜ関西弁を話せるの?
大橋和也さんは関西弁を話すことができます。
福岡にいたのは3歳までで、4歳以降は大阪で過ごしています。
そして、現在はご実家も大阪にあるようです。
3歳と言えば物心がつくかどうかという年ごろですね。
4歳以降から関西で生活を送られたことで関西弁が身についたのでしょう。
大橋和也は博多弁が喋れない?
大橋和也さんはたまに博多弁も喋っています。
番組内でもメンバーとのやりとりで、博多弁を無意識のうちに使っていると言われています。
ファンの方々からは博多弁を使っている大橋和也さんが素敵だという声も上がっています。
メンバーからは3歳までしか福岡に住んでいなかったのにキャラづくりではないかといじられるシーンもありました。
ご本人は3歳までしか福岡に住んでいないので不思議ですよね。
ただ、ご両親はもともと福岡でお過ごしだったため、家庭内で博多弁が多用されていたのかもしれませんね。
そのため、博多弁をたまに挟まれるシーンがあるのではないでしょうか。
大橋和也が福岡県博多出身なのに「なにわ男子」メンバーになれた理由は?
「なにわ男子」は関西ジャニーズJr.内のユニットです。
大橋和也さん以外のメンバーはみんな関西出身になります。
その他のメンバーの出身は以下の通りです。
- 道枝駿佑(みちえだしゅんすけ):大阪府出身
- 高橋恭平(たかはしきょうへい):大阪府出身
- 長尾謙杜(ながおけんと):大阪府出身
- 大西流星(おおにしりゅうせい):兵庫県出身
なぜ、大橋和也さんは関西出身ではないのにメンバーとなれたのでしょうか。
先述したように4歳以降は大阪で生活をされています。
大橋和也さんは小学3年生からジャニーズに入所されます。
小さなころからスーパーアイドルになることを夢見ていらっしゃったようです。
ご自身の意思でジャニーズへの入所オーディションを応募されています。
小学3年生でも、まだまだ小さい頃だと思います。
それでもしっかりと夢をお持ちだったということに驚かされました。
大橋和也さんはジャニーズに入所される前には関西で色々とご活躍されていました。
小学2年生の頃には「キャスレ」という、有名なダンススクールに通われていました。
そのころにはダンスとボーカルの練習をされていたようです。
小さい頃から夢に向かって努力をされていますね。
また、ジャニーズ事務所に入所する前には、全国のアカペラ選手権である「ハモネプ」に出演されています。
チーム名は「やきそばSOUL」。
なんだか関西ならではの面白いネーミングですね。
明確にメンバーになれた理由にはなりませんが、育ちも関西であり、関西で活動を続けられていたことで入所できたと思われます。
大橋和也は関西ではなく福岡県博多出身!なにわ男子メンバーになれた理由まとめ
- 大橋和也さんは関西ではなく福岡県博多出身。
- 大橋和也さんは4歳の頃から大阪で生活されているため関西弁を話せる。
- 大橋和也さんは博多弁もしゃべられるが、無意識に使用している。
- 福岡県出身なのに大橋和也さんが「なにわ男子」のメンバーになれたのはオーディション応募と関西での活動。
このようなまとめになりました。
大橋和也さんは関西出身ではないですが、なにわ男子のメンバーとして活躍されています。
夢に向かって努力をされ、まじめな性格だそうです。
関西のユニットでありながらも、博多弁などで良いアクセントを加えてくれるかもしれませんね。
これからも大橋和也さんの活躍を応援していきましょう。
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