2020年10月16日放送予定の日テレ番組「新・日本男児と中居」にゲストとして関口ケントさんがご出演されるそうです。
どんな方なのか調べてみたら、これがまたすごい方のようでした。
今回は彼についてご紹介いたします。
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プロフィール
パーマいい感じになってきた! pic.twitter.com/ia04jzrO1z
— 関口ケント@株式会社Wednesday (@InfoDof) March 27, 2020
パーマ×メガネ×お髭のスタイルの時のお写真ですね。
髪が短かったり、メガネなしだったり、髭なしだったり。
ちょくちょくスタイルは変わるみたいです。
関口さんは1989年生まれで、2020年時点の年齢は31歳。
出身地は東京都なんだそうです。
仕事(肩書)は株式会社wednesdayの代表取締役兼CEO。
YouTubeアナリストでもあります。
最終学歴は工業高校卒業になるみたいです。
ゲームが好きでよくプレイされているようですね。
ツイッターで「あつまれともだちの森」の友達募集をしたりしています。
サウナマンと自称するほどサウナも大好きなんだとか。
ご結婚されていて、子供も3人はいるみたいです。
ツイッターでちょくちょく、お子さんの様子が投稿されています。
奥さん、嫁さんといった投稿は見つかりませんでしたね。
正直、パッと見でいうと株式会社のCEO感は全然感じられない方ですね。
身近にいる気のいいおっさんと言う方がしっくりきます。(悪意はありません。)
ただ、ビシッと決めている時はまさにCEOっていう感じがします。
ただ者じゃない”出来る大人”オーラが漂っています。
経歴
関口さんは2008年頃の19歳の時に会社を起業されたようです。
ただ、経営はうまくいかず潰れてしまった上、多額の借金も背負ってしまったんだとか。
その後、ADとしてテレビ局に勤務されていたことがあるようです。
その頃の様子をツイッターにも載せています。
あ、ちなみに5年前のポンコツAD時代の写真おいときますね pic.twitter.com/FZCluv4qkd
— 関口ケント@株式会社Wednesday (@InfoDof) August 5, 2020
大変そうですね。。
ご自身曰く、ポンコツだったそうです。
でも、企画書の提出などは積極的に行っていたんだとか。
それが後の代表的な経歴となる「妖怪ウォッチ」の公式YouTubeチャンネル設立につながっていきます。
関口さんの主な経歴としては下記の3つが挙げられています。
・2015年(26歳頃)に「妖怪ウォッチ」の公式YouTubeチャンネルを立ち上げ/運用
・2017年(28歳頃)に株式会社テクサ(今は株式会社ライバーという)の執行役員に就任
・2018年(29歳頃)にクリエイターフェス「うず祭り」を企画/総合プロデュース
「妖怪ウォッチ」はみんなが知っているほどの大人気コンテンツですね。
株式会社ライバーは多数の動画配信者が所属するプロデュース企業です。
「うず祭り」にはヒカルさんなど動画配信トップ勢もご参加されています。
これらを見るだけでも関口さんが凄い方だということは分かりますね。
また、2012年頃(23歳頃)まではニコ生主として活動もされていたみたいです。
(ニコニコ動画で生放送する配信者のことですね。)
ただ、全然人気がなくて過疎っていたとご自身で自虐されています。
いろいろ凄くて、かなりの紆余曲折を経ている方のようです。
それらすべての経験が現在の成功につながっているんだと思います。
株式会社Wednesdayとは?
関口さんが代表取締役兼CEOを務める会社が株式会社Wednesdayです。
この会社は動画配信者のマネジメント/育成の会社です。
コンセプトは『見るものを「動かす」コンテンツ』を作ること。
そのために、動画配信者と一緒にどういった動画を配信するか考えたりするそうです。
また、動画配信者になりたい方へ動画編集方法のレクチャーをしたりもしているそうです。
もちろん、その他にも様々なことを業務内容とされていますね。
株式会社Wednesdayと一緒に動画配信されている有名な方は下記などでしょう。
・神田伯山さんの「神田伯山ティービィー」
・上原浩治さんの「上原浩治の雑談魂」
・はなわさんの「はなわチャンネル」
特に、神田伯山さんのYouTubeはギャラクシー賞の中でフロンティア賞を受賞されています。
(ギャラクシー賞は基本的にテレビに対する賞で、YouTubeチャンネルが受賞することは異例で史上初)
まとめ
今回は関口ケントさんについてご紹介しました。
世の中、凄い方がたくさんいらっしゃいますね。
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