2021年6月6日のテレビ「情熱大陸」にご出演する渋谷直人（しぶやなおと）さん。
彼のプロフィール（年齢や出身など）にwiki経歴は？
肩書のフライフィッシャーとは何か？本職の仕事は？収入（年収）は？
諸々気になる点について今回はお話したいと思います。
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渋谷直人のプロフィール（年齢や出身など）
次回の #情熱大陸 は
フライフィッシャー /渋谷直人
自作の竹竿と毛針を手に
初夏の渓流を行く6月6日(日)よる11時〜#mbs #jounetsu #フライフィッシング pic.twitter.com/cbqZb8Yrg4
— 情熱大陸 (@jounetsu) May 30, 2021
| 名前 | 渋谷 直人 |
| 読み方 | しぶや なおと |
| 生年月日 | 1971年8月11日 |
| 年齢 | 49歳 ※2021年6月時点 |
| 出身地 | 秋田県湯沢市 |
| 学歴 | 川連小学校 ⇒ 稲川中学校 ⇒ 湯沢高校 |
出典元：http://kawatsura.com/index.html
渋谷直人さんはテレビ「情熱大陸」でフライフィッシングのエキスパートとしてご出演されます。
撮影期間は2021年5月のはじめから12日間ほどの密着取材だったようですね。
彼の釣り姿や愛用する竹竿（バンブーロッド）に興味津々な方も多いのではないでしょうか。
今回はそんな渋谷直人さんについて色々とお話させていただきます。
ちなみに、ご結婚はされていて息子さんが１人いるみたいですね。
渋谷直人のwiki経歴
渋谷直人さんの経歴をwiki風にまとめると下記のような感じです。
- 川連漆器（かわつらしっき）の塗師の家に生まれる
- 小学生の頃から趣味の釣りにハマる
- 高校卒業後に家業を継ぐ（継いだ理由は釣りメインの生活を目指すため）
- 34歳で当時最年少となる伝統工芸師資格を取得
- 竹竿（バンブーロッド）に出会い、川連漆器との融合を始める
川連漆器は800年の伝統を持つ秋田県発祥の工芸品です。
国の伝統工芸品にも認められているそうですね。
渋谷直人さんはそんな伝統工芸品の塗師として、あらゆるものに「塗り」を行えるくらいの技術をお持ちのようです。
詳しいお話はこちらのページなどを参照していただくといいと思います。
ちなみに、漆器とは漆（うるし）という樹脂を木や紙などに塗り重ねて作る食器などを指します。
⇒2021年6月6日追記
バーテンダーとして10数年間お店を持っていたこともあるそうですね。
渋谷直人の肩書「フライフィッシャー」とは何か？
テレビ「情熱大陸」でフライフィッシャーと紹介される渋谷直人さん。
そもそも、フライフィッシャーとはフライフィッシングをする人のことを言います。
そして、フライフィッシングはフライと呼ばれる毛針で渓流魚を釣ることです。
フライ（毛針）はカゲロウやカワゲラなどの水生昆虫を模しているそうです。
渓流魚は川に生息するイワナ、ヤマメ、ニジマスなどのことですね。
使用する竿はフライロッド、糸はフライラインと呼ばれるそうです。
そんなフライフィッシングの様子は優雅なイメージに見えることが多いそうですよ。
渋谷直人さんはこのフライフィッシングのエキスパート。
その実力は抜群で、見つけた魚をほぼ百発百中で釣ることができるレベルなんだそうです。
テレビ「情熱大陸」では「優雅」さよりも「鋭さ」さを感じると紹介されるくらいみたいです。
どうやら、釣りと聞いて私がイメージする「釣り糸を垂らして待つ」とは全然違うようですね。
渋谷直人の本職の仕事は？
結論から言うと、渋谷直人さんの本職の仕事は川連漆器の塗師みたいです。
ご本人のHPによると、近年は家具などを中心に「塗り」の技術を発揮しているようです。
それとは別で、竹竿（バンブーロッド）の制作のお仕事もされています。
川連漆器の「塗り」の技術との融合作品で、注文から納品まで３年待ちの人気なんだそうです。
ただ、5月半ば～9月末まではフライフィッシングのツアーガイドなど釣りの仕事に専念するそうです。
関連してテレビなどのメディアへのご出演なんかもされたりするみたいですね。
渋谷直人の収入（年収）は？
渋谷直人さんの収入は主に３つに分類されるみたいですね。
- 川連漆器の塗師としての収入
- 竹竿（バンブーロッド）のフライロッド制作の収入
- フライフィッシングのツアーガイドなど釣り仕事の収入
年収としてどれくらいになるのかは公表されていません。
ただ、調べてみると伝統工芸士の職人の年収は500～700万円といわれたりするみたいです。
プラスアルファでフライロッド制作と釣り仕事をされている渋谷直人さん。
この金額より高収入だとしても不思議ではありませんね。
渋谷直人のwiki経歴や仕事に収入などまとめ
- 渋谷直人（しぶやなおと）さんのプロフィールやwiki経歴は記事内の通り
- フライフィッシャーとは毛針で川魚を釣る人のこと
- 本職の仕事は川連漆器の塗師で、フライロッド制作や釣り仕事もされている
- 技術＋多数の仕事により、収入（年収）が一般的な伝統工芸士より高額でも不思議ではない
という感じですね。
テレビ「情熱大陸」の放送が楽しみです。
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