2021年5月30日のテレビ「情熱大陸」。
この番組にご出演するプロキャンパーの伊澤直人(いざわなおと)さん。
彼のプロフィール(年齢や出身など)やwiki経歴をご紹介!
プロキャンパーの本職の仕事は?年収は?気になる点もご紹介したいと思います。
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伊澤直人のプロフィール(年齢や出身など)
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名前 | 伊澤 直人 |
読み方 | いざわ なおと |
生年月日 | 1972年7月18日 |
年齢 | 48歳 ※2021年5月時点 |
出身地 | 宮城県 |
出典元:https://www.mbs.jp/jounetsu/
伊澤直人さんはプロキャンパーとしてご活動されている男性です。
2017年からは長野県から山梨県に連なる八ヶ岳に住居を移して生活されているそうです。
しかも、その家も伊澤直人さん自身がセルフビルドして作られた家らしいです。
今回はそんな彼について色々と調べてみました。
伊澤直人のwiki経歴
伊澤直人さんの経歴をwiki風にまとめると下記の感じです。
- 8~20歳まで12年間ボーイスカウト活動を継続
- 最高位の富士章を取得し、皇太子殿下に拝謁
- その後はインストラクターやラフティングガイドとして活動
- サラリーマン生活を経て2013年に独立
- 大人向けの野外活動創造集団「週末冒険会」を主催し、プロキャンパーとして活動
サラリーマン時代はテレビ局クルー、リゾートバイト、店舗開発の仕事などをされたそうです。
専門商社の営業職も7年半経験があるそうですね。
かなり多様な経歴を経て、現在の活動に着地したようです。
むしろ、戻ってきたと言った方が正しいのかもしれません。
ちなみに、プロキャンパーとして本を出版されたりもしているようです。
伊澤直人はプロキャンパーとして「情熱大陸」出演
伊澤直人さんはプロキャンパーとして「情熱大陸」にご出演されます。
プロキャンパーって何だろう?と思って調べたら、最小限の装備でキャンプすることみたいですね。
伊澤直人さんが主宰する「週末冒険会」の活動でもあるそうです。
キャンプといえば、車にたくさんの荷物を積んでアウトドアレジャーを楽しむイメージです。
でも、彼のキャンプはそんな人気レジャーとは一線を画すものみたいです。
具体的には、ナイロンシート1枚にリュックに詰めるだけの装備でのキャンプになるそうです。
ハンマーやランタンもなく、必要なものは現地調達っていうサバイバル寄りなんだそうです。
聞いただけで過酷そうなことが分かりますが、同時にちょっとワクワクする気持ちもあります。
自分1人の力でなんとかする自信と喜び。まさにサバイバルといった過ごし方。
そういった思いを現実化されているのが、プロキャンパーの伊澤直人さんのようです。
ちなみに、最近は災害時に役立つ「防災キャンプ」としても注目されているそうです。
⇒2021/5/30追記
ちょっと私が勘違いしていましたが、過酷なキャンプを楽しむわけではないようです。
最低限の装備で、充実したキャンプを過ごす喜びや楽しさを味わうものみたいです。
そして、その知識はそのまま防災時の生きる糧になるそうです。
伊澤直人の本職の仕事は?
プロキャンパーの伊澤直人さんの仕事はプロキャンパーなんでしょうか。
それとも、何か別に本職と言える職業があるのでしょうか。
気になって調べたところ、本職がプロキャンパーとしてツアーなどを運用。
それ以外の仕事として初心者向けのサバイバル教室や、サバイバルインストラクターとして活動。
という感じみたいですね。
まさにサバイバル一色のお仕事事情のようです。
伊澤直人の年収は?
結論から言うと、伊澤直人さんの年収は不明です。
そもそも、プロキャンパーという職業がどれくらい稼げるのか。
サバイバルインストラクターの収入がどれくらいなのかは調べてもあまり出てきません。
そのため、何となく似たような職業から予想してみました。
インストラクターと聞くと、ジムなどのスポーツインストラクターが私は思い浮かびます。
また、自然に関するインストラクターとしてはダイビングインストラクターとかですね。
そういった職業の方々の年収は大体250~350万円くらいになるようです。
恐らくですが、サバイバルインストラクターの方々も似たような感じではないでしょうか。
少なくとも、数千万円とかの高額な様子は見受けられません。
伊澤直人のwiki経歴と年収に本職の仕事まとめ
- 伊澤直人さんのプロフィールやwiki経歴は記事内の通り
- 本職がプロキャンパーで、他の仕事としてはサバイバルインストラクターなどの様子
- 年収は不明だが、他のインストラクター系の職業から考えると高額ではないと思われる
という感じですね。
凄く充実した日々を過ごされている様子の伊澤直人さん。
彼のような生き様に憧れというか、羨望を抱く人も多いのではないでしょうか。
私は快適な室内を望むタイプですが、それでもちょっとだけそう思いました。
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