大手広告代理店で働きながら、
自身でフードプロデュース事業を行われる古谷知華(ふるやともか)さん。
木食家として木食研究も行われ、その文化を広めようとされています。
今回はそんな彼女についてお話してまいります。
それでは早速お話してまいりましょう。
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古谷知華の年齢などwikiプロフィール
— 古谷知華 | 調香師 (@tomokafuruya) June 24, 2020
名前 | 古谷 知華 |
読み方 | ふるや ともか |
肩書 | 調香師・フードプロデューサー |
誕生日 | 1992年生まれ |
年齢 | 29歳 ※2021年時点 |
出身校 | 東京大学 工学部建築学科 |
古谷知華さんは平日に広告代理店で働く傍ら、フードプロデュース業を経営されています。
ご自身の運営されるブランドとして、クラフトコーラブランドの
「ともコーラ」やノンアル専門「のん」などをお持ちです。
サラリーマンと自営業の両立は並大抵の努力ではできないですね。
「ともコーラ」に至っては、高質スーパーマーケットの成城石井さんをはじめ、
蔦屋書店さんなどでも導入されている商品だそうです。
フードプロデュースされた商品はデザインして終わるケースが多々ありますが、
全国の販売店へ展開されており、非常に優れたブランディングを行われているようです。
wiki経歴(元電通?)
ツカノマノフードコートにマリエさんがご来店してくださった〜☺️🙌 pic.twitter.com/Z34q7rlz5S
— 古谷知華 | 調香師 (@tomokafuruya) January 9, 2020
古谷知華さんは様々な経験から現在の食に関するお仕事をされるようになられています。
大学時代は東京大学の工学部建築学科で建築について勉強されます。
その際にコンセプトメイキングとデザインの世界に魅了されていきます。
卒業後は大手広告代理店に入社され、デザインコンサルのお仕事に携わられます。
そこでは事業のコンサルや商品開発のお仕事に従事され経験を積まれていきます。
今の「食」に関するお仕事に没頭されるまでは、
自分のやりたいことは何だろうかと模索し続けたようです。
自分がやりたいことを仕事にすることは非常にありがたいことで、
少しの妥協もしてはいけないと言われています。
そんな中で「食」に関する仕事をしているときが一番幸せだと気付いたようです。
そこから自分の資金と自分の労力だけで食に関するブランドを立ち上げられるに至ったとのことです。
そして、木食家として木食研究にも携わるようになりました。
ちなみに、入社された会社は電通ではないようです。
ただ、電通出身の活動家の方と一緒にお仕事をする機会は結構あるみたいですね。
木食研究を始めた理由とは?
新ブランド『日本草木研究所』を設立。
— 古谷知華 | 調香師 (@tomokafuruya) June 7, 2021
日本の里山に眠る植生の「食材としての可能性」を発掘し、おいしく価値化。
目標は、日本の木々や無名の野草達が堂々と食卓に並ぶ日常の実現。今後10年かけ「里山版SB食品」的存在を目指す。商品第一弾「木を食べる」は、今週発表。https://t.co/mWqfY7NJXe pic.twitter.com/JZnAcznLax
古谷知華さんが木食研究をはじめたきっかけは、「ともコーラ」の商品開発だったようです。
ともコーラの商品にはスパイスやハーブが使用されることが多いです。
日本ではスパイスやハーブが手軽に消費者の方に届くような状況であり、
商品を開発する際にもっと面白い原料は無いかと模索されました。
その際に、海外の事例を調べてみると
フィンランドの方では木を食べる文化があることが判明したようです。
古谷知華さんは日本でも木食の文化を広めることができるのではないかと思われたそうです。
そこから「日本草木研究所」を共同代表として立ち上げられます。
なお、2022年5月29日のテレビ「天才女子観察バラエティ 没頭ガール」などでも
注目されている活動ですね。
本業の仕事や年収(収入)は?
ともコーラでは各地のパートナーさん達と協業し、ご当地クラフトコーラ作りを進めています☝️
— ともコーラ | 元祖クラフトコーラ (@craft_tomocola) November 24, 2020
コーラと日本の希少素材の融合によって、コーラのローカライズを目指しています🌿
共にコーラの開発をされたい方々、どうぞお問い合わせはともコーラへ🌞https://t.co/Faro5Zy6fA pic.twitter.com/zMB6tSg6Ke
古谷知華さんの収入ははっきりとはわかりませんでした。
本業の仕事というと、大手広告代理店で働かれていることと言えるかもしれません。
ただ、ご自身のフードプロデュース業も本業と言えるほど熱心な様です。
そして、両方の収入を合わせると2000万円近く収入があっても不思議ではないと思います。
ブランドのともコーラも大手販売店にも流通されており、
お若いながらかなりの実業家さんだと思われます。
高校大学の学歴は?
田根剛設計の表参道•GYRE4Fと、横浜•大桟橋には共に立派な階段広場があるが、その発想はまるで逆だと思う。大桟橋のは欧州都市のと同様に広場を目的地とし階段は降りるアプローチとして存在するが、GYREのは階段自体が目的である。猿山としての存在が、登らねば!という衝動を掻き立ててくる。 pic.twitter.com/TVGWHBawkL
— 古谷知華 | 調香師 (@tomokafuruya) March 13, 2021
古谷知華さんの出身高校については詳細がわかりませんでした。
大学は東京大学工学部建築学科を卒業されています。
研究室は有名な「隈研吾研究室」だったそうです。
先述したように、大学の授業の中でデザインやコンセプトメイキングに魅了されていったようです。
建築の勉強を積み重ねられていましたが、
自分のやりたいことに少しずつ気づいていって現在のお仕事にたどり着かれています。
古谷知華のwikiまとめ
- 古谷知華さんは1992年生まれでフードプロデュースのお仕事をされている。
- 大手広告代理店の従業員である傍ら、自身で立ち上げられたブランドも経営されている。
- 木食研究を始めた理由は、クラフトコーラの商品開発をした際に面白い原料を探したことがきっかけ。
- 本業の仕事や年収の詳細は不明だが、2000万円以上の可能性がある。
- 高校は不明だが、大学は東京大学工学部建築学科を卒業。
このようなまとめになりました。
自分のやりたいことを模索し続けた結果、フードプロデュースの世界で活躍される古谷知華さん。
やりたいことを仕事にするなら少しでも諦めや妥協があってはならないとストイックな意識も持たれています。
このような生き方や仕事に対して憧れを持つ方は多いのではないでしょうか。
まだまだお若い古谷知華さんですが、若い人々に勇気を与えてくれ、且つ、厳しさも教えてくれる方だと思いました。
これからも古谷知華さんの「ともコーラ」をはじめ、木食研究の活動にも注目してまいりましょう。
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