お笑い芸人コンビが集う「漫才協会」。
そこには「四天王」と呼ばれる4組の漫才コンビがいるそうです。
一体、誰のことなんだろう?と思ったので調べてみました。
漫才協会で理事を務める「ナイツ」のお二人。
それに、確かな実力者たちが揃っていますよ。
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漫才協会の四天王とは?
漫才協会の四天王とは下記4組のお笑い芸人コンビを指します。
- ナイツ
- ホンキートンク
- 宮田陽・昇
- ロケット団
元々は2008年に開催されたお笑いライブがきっかけとなった呼び方です。
これは「寄席みたいなライブ」をコンセプトに開催されたライブでした。
その中心が漫才協会の当時の若手芸人で、漫才新人大賞で優勝した上記4組となります。
そこで「漫才協会の四天王」という呼び名を使い始めたようです。
つまり、自称と言えばそうなってしまうようですね。
ただ、大袈裟と言えるかもしれないその名に恥じぬ、確かな実力を持つ4組の漫才コンビです。
ナイツ
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ナイツは塙宣之さんと土屋伸之さんで結成された人気お笑いコンビです。
事務所はマセキ芸能社で、2000年に結成されました。
お二人とも1978年生まれの年齢43歳。(2021年時点)
テレビでのご活躍も多く、漫才協会内でも知名度が高いコンビといえます。
そして、漫才協会に所属されていることもよくお話されている印象です。
2022年時点だと塙宣之さんが副会長、土屋伸之さんが常任理事を担当されています。
ホンキートンク
ホンキートンクはツッコミを担当する間瀬弾さん。
年齢でいうと1971年生まれの50歳。(2021年時点)
今日もキレイに仕上げてもらったー!
何も言わなくてもイイ感じにしてくれるってノーストレス。
さて、池袋へ。 pic.twitter.com/4vX3B7bB7Y— ホンキートンク 弾 (@honkytonk_dan) June 4, 2022
そして、ボケを担当する遊次さん。
年齢でいうと1985年生まれの36歳。(2021年時点)
終電を逃して朝までカラオケではしゃいで3時間の仮眠の後に3回の漫才を全力で楽しんで二日酔いが治ったので今夜もビール飲もうと決意した男の顔をご覧下さい pic.twitter.com/JCNrqjZynt
— ホンキートンク遊次 (@METALBEER) June 19, 2022
この二人で結成された漫才コンビです。
事務所はマセキ芸能社に所属されています。
2019年までは遊次さんではなく、平山利さんがボケを担当されていました。
そのため、漫才協会の四天王と言い始めたころのホンキートンクは間瀬弾さん&平山利さん時代ですね。
宮田陽・昇
宮田陽・昇の漫才コンビは下記画像の右。(画像左はロケット団)
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— 横浜にぎわい座 (@nigiwaiza) June 25, 2022
宮田陽さんが1968年の年齢53歳。
宮田昇さんが1976年生まれの年齢46歳です。(2021年時点)
事務所はマセキ芸能社で、1999年に結成されました。
実力派と言われるほどの腕前で、落語漫才なども得意なんだそうです。
ロケット団
ロケット団は先ほどご紹介したツイッター画像左のコンビです。
ボケとネタ作り担当の三浦昌朗さんが1974年生まれの年齢47歳。
ツッコミ担当の倉本剛さんが1977年生まれの年齢44歳。(2021年時点)
この二人が1998年に結成したコンビで、事務所はグレープカンパニーになります。
実力派と言われるほどの腕前から、漫才協会の四天王の一角となっているようです。
漫才協会の四天王まとめ
・それぞれのコンビの簡単なプロフィールは記事内の通り
という感じですね。
どのコンビも確かな実力を持つ人気漫才コンビたちといえます。
漫才協会の四天王という呼び名も伊達じゃありませんね。
これからのご活躍も楽しみにしていましょう。
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