今回紹介するのはアメリカの歌手ブリトニー・スピアーズさんです。
世界的にご活躍されているシンガーで、その名を知らない人はいないといえるほどですね。
また、これまで数々の騒動を起こしており、お騒がせセレブとしても注目が集まっています。
そんなブリトニー・スピアーズさんの現在の年収などを中心に今日はまとめてみました。
気になるところを調査しました。
さっそく見ていきましょう!
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ブリトニー・スピアーズの年収は現在いくら?
ブリトニー・スピアーズさんの2021年現在の年収に関する情報はありませんでした。
ただ、経済誌「フォーブス」で2018年の年収が約3000万ドル(約33億円)だったことが分かりました。
正直、次元が違いすぎて金額を聞いてもピンとこないです。
世界的なセレブは桁が違いましたね。
2018年「世界で最も稼ぐ女性ミュージシャン」で10位にもランクインしています。
色々お騒がせしてきたブリトニー・スピアーズさん。
2021年に長年交際していた男性と婚約を発表されていました。
音楽活動の他にもビジネスをされているため、年収が0になることはないでしょう。
ただ、婚約をされたことで2018年より現在の年収は下がっていると予想しています。
また何か新しい情報が発表されればご紹介させていただきたいと思います!
⇒追記
2008~2021年頃までどんなに稼いでもブリトニー・スピアーズさんの手元にはほとんど入らなかったそうです。
その代わり、後見人となっていた実の父親に収入が入っていたそうですね。
年収は桁違いでまさにお金持ちセレブという感じですが、実際は色んな苦労をされていたようです。
今の総資産の金額と内訳は?
ブリトニー・スピアーズさんの2021年現在の総資産は分かりませんでした。
そのため、内訳の金額についても不明です。
ただ、2007年時点では総資産が約121億円といわれていました。
そして、2016年時点では総資産が約61億円(約5600万ドル)といわれていました。
ガクッと減っているように見えますが、2007年は信託財産と呼ばれる資産が計上されていたそうです。
どちらにしても、金額が大きすぎて一般人にはよく分からない数字ですね。
⇒追記
先ほど年収でご紹介した通り、2008~2021年まで実の父親との確執がありました。
その影響で、今回調べた総資産とは諸々異なっているかもしれませんね。
アルバムやシングルの売上や印税収入の総額は?
surprise 😉 @britneyspears Femme Fatale is available for preorder on splattered vinyl: https://t.co/vqArswsC0r pic.twitter.com/731F9EDszx
— Urban Outfitters (@UrbanOutfitters) January 26, 2021
歌手として大成功されたブリトニー・スピアーズさん。
今までのアルバムやシングルの売上や印税収入の総額はどれくらいになるのでしょうか?
結論から言うと、明確な情報は公開されていないため分かりませんでした。
ただ、デビュー15年目に全世界トータル・セールス1億枚越えを達成したそうです。
2021年時点でブリトニー・スピアーズさんはデビュー23~24年ほど。
時代はCDからストリーミングなどのデータ配信に主流は変わりました。
それらを諸々踏まえて、大体1.5億枚計算の1枚1,500円で考えてみました。
すると、アルバムやシングルの売上は2250億円と推測されます。
そして、印税は契約などによっていろいろと変わってきます。
今回はアルバムやシングルが売れた際に歌手の収入となる印税で計算。
その場合、一般的には大体1~3%と言われているみたいです。
以上を踏まえると、大体の印税収入の総額は20~60億円くらいと考えられますね。
・・・案外安い、と思った私の感覚は桁違いの金額を見ていておかしくなっているんでしょうね。
もちろん、かなり大雑把な推測なので、誤差が凄いと思います。
もう少し近づけたいと思ったので、次はブリトニー・スピアーズさんの年収からも考えてみました。
まず、調べて分かった彼女の年収は下記の通りです。
西暦 | 年収 |
2008年 | 225万ドル |
2010年 | 6400万ドル |
2012年 | 5800万ドル |
2014年 | 1400万ドル |
2016年 | 1500万ドル |
2017年 | 3400万ドル |
2018年 | 3000万ドル |
この7年分の年収を足してみると、2億1725万ドル。
日本円にして約245億円で、平均年収は約35億円です。
これにブリトニー・スピアーズさんの2021年時点の歌手歴23年を掛けると約800億円になりました。
活動を休止したり、その年によって活動内容が違っていたりするので、決して正確な金額ではないでしょう。
とはいえ、とりあえずそれなりの数字を算出できました。
ただ、約800億円のうち、印税収入が20~60億円だとすると割合的には大きくないですね。
アーティストの方々は印税でお金持ちになっているイメージがあります。
そのため、印税の割合がもっと大きいと思っていました。
でも、ブリトニー・スピアーズさんにはライブのチケットやグッズ、メディア出演関連などの収入。
さらには音楽以外でのビジネス収入もあります。
そういったことを考えると、案外これくらいの印税収入の割合が妥当なのかもしれません。
一体何にお金を使っているのか?
桁違いの年収を稼ぎ続け、資産も巨額なブリトニー・スピアーズさんは一体、何にお金を使っているんでしょうか?
気になって調べてみたところ、ある1年間で使用した内容とその金額が分かりました。
詳細な内訳は下記の通りです。
- マッサージ・ネイル・・・約1350万円
- 被服・・・約791万円
- ヘア・メイク・・・約272万円
- 愛犬・・・約339万円
- 養育費・・・約2000万円
- 家賃・・・約1800万円
- 維持費・光熱費・・・約430万円
- 人件費・・・約6億(マネージャー・ボディーガード・弁護士・会計士など)
人件費が圧倒的な金額を占めていますね。
こうして内訳を見てみると少しだけ金額のイメージをすることが出来ました。
とはいえ、やはりどれも一般人からするとけた違いの金額だと思いました。
ブリトニー・スピアーズの年収や資産の現在まとめ
今回は、ブリトニー・スピアーズさんの現在の年収や資産についてまとめました。
- 2021年現在の詳しい年収や資産は公表されていない。
- 公開されている最新の年収は2018年の約3000万ドル(33億円)。
- 公開されている最新の総資産は2016年の5600万ドル(61億円)で、信託財産は含まれていない。
- アルバムやシングルの売上は2250億円と推測
- 印税収入の総額は20~60億円ほどと推測
なかなか明確な数字は得ることが出来ませんでした。
ただブリトニー・スピアーズさんは間違いなく桁違いのお金を動かしています。
これからも世界的なセレブとして活躍し、注目される存在であり続けてほしいです。
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