2022年5月13日のテレビ「沸騰ワード10」。
今日は大人気企画のはんこ対決「名字頂上決戦」第16弾。
その気になる下記の内容についてまとめました。
過去の歴代ハンコ対決結果の勝敗も含めて、ご紹介していきます。
|
|
今日の沸騰ワードはんこ対決「名字頂上決戦」結果一覧
#Hulu では過去の放送を
好評配信中✨・名字頂上決戦‼️
名字研究家⚡️日本一のはんこ屋こちらから👇https://t.co/f5L7U6fufB#沸騰ワード10#バナナマン#広瀬すず#玉井詩織 pic.twitter.com/cdlT55ugyo
— 沸騰ワード10 (@futtou_ntv) May 13, 2022
テレビ「沸騰ワード」のはんこ対決「名字頂上決戦」。
2022年5月13日の放送で第16回目を迎えた今日の勝敗結果一覧は下記の通りです。
名字 | はんこ対決結果 | |
1問目 | 戀塚 | ハンコなし× |
2問目 | 十握 | ハンコなし× |
3問目 | 春秋 | ハンコあり〇 |
4問目 | 火ノ見 | ハンコあり〇 |
5問目 | 缶 | ハンコあり〇 |
6問目 | 流踊 | ハンコあり〇 |
7問目 | 藪● | ハンコなし× |
8問目 | ■橋 | ハンコなし× |
9問目 | 善知鳥 | ハンコあり〇 |
10問目 | 斗南 | ハンコあり〇 |
※●は左が「山」、右が「曽」
※■は舊の一番下が「旧」
名字研究家の高信幸男さんから見ると4勝6敗。
ハンコ屋の秀島徹さんから見ると6勝4敗。
以上の結果、ハンコ屋の秀島徹さんの勝利でした。
※企画概要
名字研究家の高信幸男さんと、日本一の品揃えを誇るハンコ屋の秀島徹さんの真剣勝負。
全10問の激レア名字を高信幸男さんが出題。
秀島徹さんのハンコ屋で今まで作られているか競い合う。
10問で決着がつかない場合は延長戦あり。
珍名苗字の漢字&読み方と簡単解説(2022年5月13日)
今日出題された珍妙苗字の漢字&読み方。
さらに放送で紹介された簡単解説のポイントをまとめて一覧にすると下記の通りです。
名字 | 読み方 | 簡単解説概要 |
戀塚 | こいづか | 全国4軒。肥料などを保管する肥塚が元と言われる。 「戀」は「恋」の旧字で、赤い糸と白い糸から自分の心を言葉で紡ぐといった意味合いらしい。 |
十握 | とつか | 全国5軒。日本神話にも登場する握りこぶし10個分の長さを持つ剣をご神体として祭る神社の関係者が名乗ったらしい。 |
春秋 | はるあき | 全国12軒。春と秋にだけ水が満たされる春秋沼のほとりに住む人が名乗ったらしい。 |
火ノ見 | ひのみ | 全国7軒。元々は人見(ひとみ)だったが、役所に届けた際に聞き間違われてしまったことが由来らしい。家の近所に火の見櫓があったこともきっかけと言われる。 |
缶 | ほとぎ | 全国2軒。水などを入れる胴が太く口が小さい土器を作る職人が名乗ったらしい。 |
流踊 | はせおどり | 全国3軒。自然に走り下りてしまう程の急な坂のそばに住んでいる人が名乗ったらしい。元々は「はしおどり」の読みで、そこに漢字を当てている。 |
藪● | やぶさこ | 全国1軒。大阪の名字で、”さこ”は谷を表す。通常は「峪」と書くが、草木が生い茂った谷の一番高いところに住んでいた人がこの漢字を使ったらしい。 |
■橋 | ふるはし | 古⇒旧⇒舊⇒●の順に変化した名字で、歴史ある家をアピールするために名乗ったらしい。 |
善知鳥 | うとう | 全国1軒。青森県にある善知鳥神社の関係者が名乗ったらしい。 |
斗南 | ほしなみ | 全国5軒。「斗」は星を意味し、鬼門の方角にある北斗と反対の「南の斗」としてゲンを担いだ名字らしい。 |
※●は左が「山」、右が「曽」
※■は舊の一番下が「旧」
※簡単解説概要は番組で放送された諸説ありの内容を元に記載。
過去の歴代はんこ対決の勝敗結果一覧
結論から言うと、名字研究家の高信幸男さんの16連敗となりました。
4年半に渡って負け続けているそうです。
そして、言い換えると日本一の品揃えを誇るハンコ屋の秀島徹さんの16連勝ですね。
過去の歴代勝負の中では、高信幸男さんの全敗という悔しい結果も3回あったそうです。
これはむしろ、秀島徹さんが凄いとしか言いようがないですね。
ただ、最近の放送では勝利まであと一歩という感じのところまで来ています。
2021年10月8日の対決ではサドンデスまでもつれ込みましたからね。
今日も惜しかったのですが、あと一歩届かずでした。。
なお、高信幸男さん側で元々リポーターを務めていた朝日奈央さん。
2021年10月8日(第14弾)に高信幸男さんが負けてしまったことから、クビになってしまいました。
そして、2022年3月11日(第15弾)からは日テレ女子アナの岩田絵里奈さんが参戦しています。
一方、はんこ屋さんの秀島徹さん側のリポーターはももクロ玉井詩織さんで定着してきましたね。
沸騰ワードはんこ対決「名字頂上決戦」結果まとめ
・珍妙苗字の漢字&読み方に簡単解説は記事内の通り
・過去の歴代勝敗結果は高信幸男さんの16戦全敗、秀島徹さんの全勝
という感じですね。
毎回見たことのない珍名苗字が出てきて全く読めないんですよね。
その難しさと珍しさが癖になる面白い企画です。
また、そんなレア名字のはんこがあるのか、結果発表の時は毎回ドキドキしてしまいます。
今日の放送でもどんな苗字が出てくるのか、そしてハンコがあるのか、要注目ですね。
※別記事もおすすめです。
コメント