2021年3月14日のテレビ「ジャンクSPORTS」にご出演する「ぱんちゃん璃奈」さん。
アイドル級の可愛さを持つプロのキックボクサーさんですね。
そんな彼女がプロデビューしたのは2019年の25歳ぐらいの頃です。
格闘家としてはかなり遅いデビューですね。
では、そのデビュー前は一体何をしていたんでしょうか。
また、キックボクシングを始めた理由は何だったのでしょうか。
今回はそこら辺についてちょっとご紹介したいと思います。
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ぱんちゃん璃奈のデビュー前の経歴(学生時代など)
ぱんちゃん璃奈さんが過去のウェブインタビューでお話されていた内容は下記の通りです。
このことからも、小さいころからかなり可愛かったようですね。
親は将来、私に女優になってもらいたかったようで6歳の時からCMのオーディションとかを受けさせられてましたが、とにかく落ち着きがなくてカメラの前に座らせられてもどこかに走っていってしまい、オーディションさえも受けられない状態だったようです(笑)。あと、今までにインタビューで言ったことはないのですが、中学1年生の時に親が勝手にAKB一期生のオーディションに応募していてに最終面接までいったんです。私は全然アイドルに興味がなく水泳に夢中だったのでその面接は辞退しました。
AKB1期生のオーディションで最終面接まで進んでいたなんて驚きです。
辞退しなかったら、前田敦子さんとかと並んでいたかもしれないんですね。
別のウェブインタビューでは、身体を動かすことが大好きだったとお話されていました。
中学・高校と水泳・陸上を頑張っていたそうです。
ただ、ケガによって部活が出来なくなってしまったそうです。
加えて、進学校に通っていたそうですが、勉強は苦手だったそうです。
258人中252位だったこともあるとお話されていました。
その結果、15歳で高校を中退して家を出ることになったそうです。
ぱんちゃん璃奈のデビュー前の経歴(仕事など)
15歳で高校を中退して家を出たぱんちゃん璃奈さん。
その後、お仕事を25個くらい転々としたとウェブインタビューでお話されていました。
何でそんなことに!?と思ったら、単純に仕事ができなかったそうです。
具体的に挙げていたお話として、居酒屋やカラオケ屋では注文をすべて間違えてしまうとかですね。
パチンコ屋さんでは別のお客さんの出玉を交換してしまったりもしたそうです。
その結果、どの仕事も長くは出来なかったそうです。
ただ、コールセンターのお仕事だけは上手くできたんだそうです。
そのため、関西に住んでいた時も東京に上京した時もコールセンターで働いていました。
その結果、16~24歳までコールセンターで働いていたそうです。
ぱんちゃん璃奈がキックボクシングを始めた理由
ぱんちゃん璃奈さんがキックボクシングを始めたきっかけ/理由はバク転教室なんだそうです。
ぱんちゃん璃奈さんは21歳の頃に東京へ上京されました。
上京した理由は心機一転したかったからで、何か目標があった訳ではないそうです。
そのため、夢中になれるものもなかったそうです。
そんな時、”バク転=かっこいい!”という発想でバク転教室へ通い始めました。
それに凄くハマって、アクロバットやアクション、殺陣なども習い始めたそうです。
その延長線上からキックボクシングも始めたそうです。
その後、アマチュアの試合に刺激されてご本人も試合をするようになりました。
それからプロ選手に憧れ、努力し、デビューすることになっていったそうです。
なお、アマチュア時代の成績は1年で12戦11勝1敗だったそうです。
ぱんちゃん璃奈のプロフィール
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名前 | ぱんちゃん璃奈 (ぱんちゃんりな) |
通称 | キューティー・ストライカー |
生年月日 | 1994年3月17日 |
年齢 | 27歳 ※2021年3月時点 |
出身地 | 大阪府豊中市 |
身長 | 164cm |
体重 | 48kg |
血液型 | O型 |
所属 | STRUGGLE |
3人兄弟姉妹の末っ子です。
凄く仲が良くてご自身のYouTubeチャンネルで共演されたりもしていますね。
アイドルボクサーのようですが、ガチガチのアスリートの格闘家です。
2019年のデビュー以降の試合結果/成績は9戦9勝1TKOの無敗を誇っています。
「REBELS-BLACK 女子46kg級王者」というタイトルも保持されています。
かわいい+強いを体現されている方です。
ぱんちゃん璃奈のデビュー前まとめ
・ぱんちゃん璃奈さんは昔から可愛くてAKB1期生オーディション最終面接まで進んだこともある
・高校中退して15歳で家を出て主にコールセンターで働いていた
・キックボクシングを始めた理由/きっかけはバク転教室
という感じですね。
かなり紆余曲折を経た上での現在のご活躍になるようです。
そういったことを知ると、ますます応援したくなりますね。
今後の更なるご活躍も楽しみにしています。
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