日本テレビが毎年放送するチャリティー番組「24時間テレビ」。
その番組の代名詞ともいえるチャリティーマラソンのトレーナーとして長年就任されている「坂本雄次」さん。
今回はその坂本雄次さんについてお話しします。
それでは早速お話してまいりましょう。
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24時間テレビのマラソントレーナー「坂本雄次」
坂本雄次さん(画像右)は1992年に24時間テレビのマラソン企画が始まった当初からトレーナーとして長年携わられています。
EXIT兼近大樹:「24時間テレビ」マラソン“最速ゴール”宣言 坂本雄次コーチも「ランナー向きの体」と太鼓判 #兼近大樹 #EXIT #24時間テレビ @kanechi_monster @24hourTV https://t.co/wRtdSie6D9
— MANTANWEB (まんたんウェブ) (@mantanweb) August 22, 2022
チャリティーマラソンの企画が立ち上がった時からトレーナーとして活躍され、さらにはマラソン番組の監修やタレント指導などを行われています。
確かに24時間テレビのマラソンコーナーといえば、坂本雄次さんを連想しますね。
数年の間、椎間板ヘルニア、脊柱管狭さく症の手術をされた時期もあり、チャリティーマラソンのトレーナーとして活動されなかった時期もありましたが、非常に長い間活躍されています。
今年の2022年8月27日(土)、28日(日)の放送でも、人気お笑いユニットEXITの兼近大樹さんのトレーナーとして指導されています。
坂本雄次さんは兼近大樹さんのランナーとしての能力を認められており、兼近大樹さんも過去最速ゴールを目指されるようです。
坂本雄次の年齢などwikiプロフィール
EXIT兼近大樹『24時間テレビ』ランナーに気負いなし「チャラ男が走っているところをお届けできたら」(写真 全4枚)https://t.co/FwmoIgf01M
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名前 | 坂本 雄次 |
読み方 | さかもと ゆうじ |
出身地 | 神奈川県茅ヶ崎市 |
誕生日 | 1947年10月26日 |
年齢 | 75歳 |
役職 | 株式会社ランナーズ・ウェルネス / 代表取締役社長 |
現在、坂本雄次さんはランニングプロデューサーとして活動されています。
上記に貼り付けた写真で、自転車に乗っていらっしゃる男性が坂本雄次さんです。
30歳の時に健康のため、マラソンを独自ではじめられたようです。
それから東京電力の陸上部で監督を15年間務められ、フルマラソンで好タイムを出すランナーを数多く輩出されるようになります。
その後、現在代表取締役社長として就任されている、マラソン大会を企画・運営する会社「株式会社ランナーズ・ウェルネス」の設立を行われます。
代表を務められているこの会社は”健やかな子供の成長”と”生涯現役を目指す高齢者づくり”を会社の根幹とされています。
ご自身がマラソンを始められた動機が会社運営の理念に通じていますね。
坂本雄次のマラソン経歴
坂本雄次さんのマラソン経歴は特に際立ったものがありません。
先述したようにマラソンを始めたきっかけは、30歳の時に健康のために始めたとのこと。
マラソンランナーとしてかなりの実績をお持ちなのかと思いましたが、そのような実績は見当たりませんでした。
たしかにマラソンを始められた年齢の30歳というとマラソン選手としてはかなりの高齢ですね。
選手としては高記録を出すには難しい年齢かもしれません。
また、フルマラソンの自己ベストタイムは3時間13分とのことです。
しかしながら、坂本雄次さんは東京電力の陸上部監督として優秀な選手を多く輩出したことから、指導者としての才能があったと思われます。
坂本トレーナーのトレーニング方針
坂本トレーナーのトレーニング方針は姿勢やシューズなどの基本を大事にされています。
チャリティーランナー #EXIT #兼近大樹
— 24時間テレビ45/8月27日・28日【公式】【日本テレビ】 (@24hourTV) August 22, 2022
インタビュー🎙
「今までのゴールした人たちの中で
最速を目指しています!」 🏃♂️💨
坂本トレーナーが絶賛する兼近の強み
「バランスのとれたいい走りをしています。
とてもいい感じです」
応援ヨロタノです⭐️https://t.co/SANVgyw2n2#会いたい#かねちー pic.twitter.com/4rs6WQf1Ob
24時間テレビをはじめ、トレーナーにつかれた際には様々な体型やスポーツ経歴の方もいらっしゃいます。
体型がぽっちゃりしている方は体を絞ってから走り込みに入るようで、細い方は筋肉をつけるため筋トレに注力されるようです。
また、スポーツ経歴が少ない方の場合は、走り込みの以前にウォーキングから姿勢を直していくようです。
このように、姿勢や走るための身体づくりにまず取り組まれるようです。
また、初心者の方を指導する際には靴底がなるべく厚めのシューズを選ばれるようで、さらには靴紐の結び方もコツがあるようです。
トレーニングを行う際にも、「疲れた時は歩いてもいい」ということを言われています。
以上のことから、坂本トレーナーのトレーニング方針は基本的なフィジカルを底上げして準備し、無理をさせない方針なようです。
この指導方法で24時間テレビのチャリティーマラソンを数多く成功させてきたのだと思われます。
24時間テレビのマラソントレーナー「坂本雄次」まとめ
- 24時間テレビのマラソントレーナー「坂本雄次」は1992年の立ち上げから携わられている。
- 坂本雄次さんは年齢75歳の神奈川県茅ヶ崎市出身で、現在はランニングプロデューサーとして活躍。
- マラソン経歴は特に際立ったものはなく、指導者としての才能があった方。
- 坂本トレーナーのトレーニングはフィジカルの底上げを行い、無理をさせない方針。
このようなまとめになりました。
75歳で高齢な坂本雄次さんですが、今年のチャリティーマラソンでもトレーナーとして活躍されます。
24時間テレビではランナーだけでなく、そんな坂本トレーナーの活躍にも注目してまいりましょう。
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