コント番組などで見かける「たらい落とし」。
頭にたらいが落ちてきて、そのあとのリアクションが面白いですよね。
しかし、そのたらい落としを素人が安易にマネしようとすると危険で危ないみたいです。
どういうことなのか?今日はお話してまいります。
それでは早速お話してまいりましょう。
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たらい落としは危険で危ない?
ふふふ、凄い絵やな、、笑笑
— 傳谷英里香 (@lespros_denchan) February 19, 2018
人生初たらい落とし
ありがとうござます!!笑笑
みんなも、たくさんの
呟きにスクショありがとう☺️
お陰様でトレンド入りしたそうで!
嬉しいですっ(´ー`) #うず九 pic.twitter.com/vYRHfiJboI
結論から申し上げますと、たらい落としは安全に十分配慮しないと危険で危ないです。
くれぐれも、素人の方が真似してやらないようにしてくださいね。
罰ゲームやドリフなどのコント番組中に実施されるたらい落とし。
これは、高さの調整やたらいの材質などもしっかりと選定されているようです。
そのため、私たちが見るたらい落としは痛さ以上に音やリアクションが大きく見えるようです。
しかしながら、一般人にはその丁度良い高さや材質などはわかりません。
下手をすれば頭や首を痛めたり、脳震盪を起こしたりする可能性もあります。
そういった可能性を踏まえると、面白がって真似しないようにした方が無難です。
「痛くない」はデマ?
本日19:00から『志村けんのバカ殿様〜お年玉コント大放出SP〜』放送です。ぜひご覧ください! https://t.co/mAcdycCdyv pic.twitter.com/viv88OpApK
— BAKATONO(バカ殿) (@BakaTonoShimura) January 9, 2019
「たらい落としは痛くない」というのはデマです。
今は亡きお笑い芸人の志村けんさんや上島竜平さん。
彼らも「たらい落としは痛い」とコメントされています。
ドリフやコント番組の際にはかつらなどをよくかぶっていますよね。
実は、その中に痛みを和らげる金具のようなものが入っていたとのことです。
しかも、高さもそんなに高い所からは落としてなかったようです。
しかしながら、コントなどとは別に罰ゲームでたらい落としを受けるとき。
そういった時には痛かったと言われています。
また、しっかりと高さを調整してもらわないと痛くてたんこぶができることもあるようです。
あのたらい落としを誰よりも受けてきたお二人が昔のラジオ番組でコメントされていました。
そのため、たらい落としは間違いなく痛いものなのだと思われます。
罰ゲームに不向き?
たらい落としはテレビだからこそ成り立つ罰ゲームで、素人には不向きと言えるでしょう。
大きな音がしてリアクションも見込めるので、しっかりと安全が確保されれば有効だと思います。
ただ、危険性もあるため、専門家と言えるような方が必要となります。
また、設営も大掛かりになって大変になりますね。
が、もっといい罰ゲームは色々とあると思います。
また、設営も大掛かりになって大変ですしね。
そのため、一般の方が罰ゲームを考える時に、たらい落としはおすすめできません。
いつから誰が始めたの?
たらい落としをはじめたのはコントグループのザ・ドリフターズです。
もともとは、ザ・ドリフターズの先輩にあたるクレイジー・キャッツというグループが洗面器やバケツを頭に落とすギャグを行っていました。
いかりや長介さんをはじめとするザ・ドリフターズがそのギャグをパクるわけにいかず、たらいを使用し出したことが始まりと言われています。
サントリーの伊右衛門のCMでもドリフターズの3名の頭にたらい落としをする映像があり、話題になりました。
このたらいはCGではなく、本物を落とされているようですよ。
さすが本家、気合の入れようが違いますね。
たらい落とし(金ダライ)まとめ
- たらい落としは危険で危ないので素人は真似しない方がいい。
- 「痛くない」はデマで、志村けんさんや上島竜平さんなども「痛い」といっている。
- 罰ゲームには不向きでおすすめできない。
- たらい落としはザ・ドリフターズがギャグの一つとしてはじめた。
このようなまとめになりました。
たらい落としは見ていると面白いものがありますが、それも十分安全が確保されているからですね。
身体を張って罰ゲームを受ける出演者の方はもちろん、製作者側の努力によって成り立っています。
そのため、素人の私たちは真似することなく、見ることにとどめておきましょう。
それに、痛い罰ゲームってつらいですからね。。
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